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夏至までにして欲しいこと

もうすぐ6/21(日)夏至ですね。
今年の夏至は、ちょっと特別なものとなりそうです。
2018年の夏から毎月「真理予防学」という講座を開講しています。
元は「スピリチュアル予防学」という名前でスピリチュアルを正しく学んで健康になろう、というコンセプトで始めました。
初回から受講下さっている方は今年でもう3年。
中には、人生がだいぶ変わった方もいらっしゃいま
す。
この講座で扱うテーマに、占いの世界でいう「天の時」がありまして、暦の運行に合わせてタイミングを最大限に活かせるように準備していくことをいうのですが。
今年の夏至はそれに当たるので、ぜひみなさまにも活かしてほしいと思い、お試し受講的な記事を書いています。

まず、大前提として「2018〜2020年の三年は連動して動いている」ことを理解してください。
受口ひとつの蓋ふたつの入れ子構造が、この3年間です。
そして、来年2021年から少なくとも10年は、この三年の動きにより伸び代が左右されると考えられます。
イメージは、高校受験。
つまり、この夏は中3の夏であり、最後のチャンスとなります。
夏を制するものが受験を制する。
そのためには、いくつかの準備が必要。
つまりは、そんな話です。
でも、受験じゃないからやり直しはききます。
でも、受験だから同じようなチャンスは来ません。
そう、現役合格のチャンスは一度しかないからです。

細かい話をすると、長くなりすぎるので今回は6/21に特化したお話をしていきますね。
この夏至の特別さは数日前からSNSなどで見かけている方も多いと思います。
日食、新月、大安、父の日が重なり、さらに日本ではこの日を過ぎると2030年まで日食観測はできない。
スピリチュアルと言われる世界では日食は特別視されていて、近年だと一番印象深いのが2009年の奄美大島での日食。
日食は「岩戸開き」と呼ばれ、潜在意識の力が開眼する力があるという説があります。
日食を観測できる=岩戸開きのエネルギーを受け取りやすい=恩恵を受けやすい、という図式。
この先10年ないなら、活かさない手はありません。
逆を言えば、2009年からの11年で自分や日本がどう変わったかを見れば、変化率は分かります。
いまの経済事情はよくリーマンと対比されますが、リーマンショックは2009年に起きています。
暦運行は、信じる信じないではなく、符合するものをどう解釈するかが読み手に委ねられた方法だと言えますね。

さて、今回の夏至ですが、渡り廊下の入口という解釈をする必要があると思います。
渡り廊下については、以前noteに書きました。 
今回も同じように、準備する必要があります。
取りこぼしなく準備されたい方は個別のオンライン講座を開講していますので、そちらをご予約ください。

【準備】
2019年7/6〜8/1の時事を振り返りましょう。
特に10〜35年前の思い残しが戻って来ていなかったか、確認してください。
本当はこうなりたかった、こんな人生になるはずだった、そんなことが手元に巡っていたと思います。

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