コンサルの言うように町はならない、オマエのような町になるだけの話〜いい人間関係、少しだけ余裕のある経済力を目指そう〜

岩手にも開花宣言が！春ですね。ぜひ、オガールにも宿泊にきて楽しんでください！お待ちしております。今日のnoteは、能登地震からの復興や、各地域の地方創生の現場で何が大事なのかを話してみたいと思います。最後まで読んでみてください。

4年前まで、15歳以下のバレーボールチームを率いていました。男子も女子も関係なく、チームの監督としてチームを率いていました。

「勝ち負けは大事じゃない！大事な事は他にある！」とは絶対に言わない不適切で昭和な監督でした笑
「ダメなものはダメ」規律から徹底的に指導し、そして、大会の時は選手を信じて選手に委ねます。

私のコーチング哲学は「全力」でした。
全力であるからこそ、その先の成長があると思うからです。体調不良や精神的な不安で本来のパフォーマンスには程遠い状態なら、その状態で100%を超えろと伝えます。選手がプレッシャーに感じるほど言っていたかもしれません。
皆さんの周りに全力な大人たちってどれくらいいますか？
「全力」ってカッコ悪いよねと言って、手を抜いている大人たちはいませんか？あなたはどうですか？あなたは全力で何かをやっていますか？
いつからか、全力でやることを忘れていませんか？口先だけで、べき論を言っていませんか？全力で悩んでいますか？なんか自分だけが可哀想だとおもっていませんか？