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お布団工房の内側見せます~自律分散型組織を目指して その2~

お布団工房は「日本一の寝具メーカー」を本気で目指しており、この目標に向けてどんなことに取り組んでいるのか。今回は、お布団工房では普段どんな業務をやっているのかをご紹介したいと思います。

自律分散型組織を目指して その2

[お布団工房マガジン#22 お布団工房の内側見せます]でご紹介した自律分散型のいきてる組織を目指すプログラムDXOの導入が6月に完了しました。導入後の現在の様子を今回は紹介していきたいと思います。

その前に、DXOのプログラムを進めるうえで、自律分散型組織に必要な要素として、情報の透明性・力の流動性・境界の開放性の3つがあり、これら要素を満たすのに、【関係性】【言葉】【形】【数字】【場】を整えます。すると、「私は○○がしたい」という社員からの意志が自然と芽生えるようになります(【流れ】)。

画像は今年の社員総会(DXO再起動式)の様子です。この社員総会は、DXOのプログラムの中で整えた【形】【数字】【場】についての発表に加え、「私は○○がしたい」という社員からの意志をベースに企画されました!余興的なチーム発表で、みんながすごくキラキラ楽しそうにしていたのがとても印象的でした。言われたことより、自らがやりたいこと。これが人をキラキラにしてくれるんだと改めて実感しました。

そして、このDXOを通じて、私たちの【言葉】がアップデートされました!それが、このお布団工房マガジンの見開き3-4ページ目に反映されていますので、ぜひ見ていただきたいと思います。社員みんなの大事にしている価値観から紡ぎだしたものなので、大事にしていきたいです。

今後もDXO導入の状況をシェアしていきます。仕事を自分事化し、働きがいの溢れる組織にしていきたいですね。圧倒的な顧客・社員満足度で日本一の寝具メーカーになることを本気で目指していきます。年々、パワーアップしていくお布団工房に乞うご期待!