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お布団工房の内側見せます~社員教育~

お布団工房は「日本一の寝具メーカー」を本気で目指しており、この目標に向けてどんなことに取り組んでいるのか。今回は、お布団工房では普段どんな業務をやっているのかをご紹介したいと思います。

社員教育

今回は、お布団工房のスタッフが、睡眠と寝具、そして、5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)のプロフェッショナルとして知識・経験を蓄積することを奨励すべく、以下の取り組みをしています。

①睡眠環境・寝具指導士の資格取得奨励

日本寝具寝装品協会が主催する資格で、その目的は、睡眠のスペシャリストとして、正しい眠りの知識を有する人材を育成し、日本の睡眠をより良く変えていくことにあります。試験範囲は、睡眠や睡眠環境に関する一般的な学術レベルや、寝具の専門家としての一般的な知識を学ぶことができ、日本一の寝具メーカーを目指すには必須の内容となっています。
2017年から資格取得の奨励を始めて、現在では6名の資格ホルダーがおり、資格手当も支給しています。

②5Sインストラクター研修

2021年3月号で紹介しましたが、2020年4月より足利市から専門家に訪問していただいて本格的な5S活動を実施しています。足利市は地域がらみで5Sが盛んで、年2回、半年に及ぶ5Sのインストラクターを育成する研修を実施しています。お布団工房では、今年から本研修に参加し始めました。お布団工房で働くスタッフで紹介した増山が第1弾として参加しています。きっと研修で学んだ足利5Sマインドをみんなに伝えてくれることでしょう!こちらも研修終了後に資格手当の支給を検討しています。

今後は、本業の布団づくりと並行して、さらに2021年3月号で紹介した①5Sのさらなる推進、②心理的安全性、③挨拶(笑顔で、目を見て、明快に)の取り組みを継続・強化していきます。年々、パワーアップしていくお布団工房にこうご期待!