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広い露天風呂にうっとり鶴の湯@京成小岩

昼のセント酒の見逃した第一話の舞台の鶴の湯さんに行きました。
入り口の下駄箱で男女分かれる方式。
昔の銭湯に多かったのかしら?

この日はパンダ湯で、鶴の湯さんオリジナルくじ引き企画中で子供たち2人ともあたり!
当たると無地の銭湯タオルが貰えたようですが、長女が最後の一個で品切れ。まさかの格上げでパンダ手ぬぐいを1ついただきました!

上の子が嫉妬しまくりなので、もう1つ買うしかないですね…(笑)

中に入ると左手には縁側風な所があり、そこが常連さんたちのロッカーみたい!渋っ!素敵!
奥側の縁側風なところは右に行くと突き当たりにトイレが。
少しだけ隔離されているだけで何となく特別感があって好き。

中に入ると洗い場が並んでいて、奥に湯船があります。
入って左手奥に露天風呂への扉があります。

洗っていると常連さんたちが次々いらっしゃいましたが、皆さん挨拶をしてくれるので、子供たちが元気に返すとニコニコ受け止めてくれました。

この日は菖蒲湯だったのですが、下の子が『チンゲンサイだー!』と喜ぶと、常連さんたちが違うよ〜よく見てごらん〜、と触れないように菖蒲をこちら側へ流してくれました。
クンクン匂いを嗅いだりして、楽しみましたが40〜42℃とやや熱めだったので早々に出て、露天風呂へ。
露天風呂は広くて、お風呂が目玉の旅館くらいの豪華な広さ(^^)
お湯の出口のカエルとバイキンマンの照明に子供大喜び!
ベンチがあって外気浴もできるし、のんびーり入れました。
こりゃ『申し訳ない!』と思わず言いたくなるお風呂でセント酒第1回に選ばれたのも納得!

露天風呂から中に戻る間も常連さんたちがこそこそ『あの子みた?可愛いわ〜』『可愛いわ〜』とうちの子のムチムチを堪能してくれて嬉しかったです。

帰りもおやすみなさい〜と皆に見送っていただきました。
距離感を保ちながらの挨拶やおしゃべりなど常連さんが、子供たちに優しく、マナーもよく気持ちよく入れました。

最後は40円のヤクルトを子供は飲んで帰宅。
ありがとうございました!

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