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誰でも1分でわかる船の免許の取得方法🛥🎣

あなたは“船の免許“と聞いて、どんな取り方があるのかご存知ですか?

私は実際に自分が「小型船舶免許を取得して船長になりたい!」と思うまでは全く知りませんでした。

3つの選択肢があるのです。


今回は小型船舶免許の取得方法について、わかりやすく解説していきます。


取得方法の種類

【独学】【登録教習所】【ボートスクール】の3種類があります。


それでは、それぞれの違いについて簡単に説明します。


【独学】

自分で教材を揃えて勉強して試験日を決め、申込み手続き等も全て自分で行う。学科試験も実技試験も全てぶっつけ本番となる。

下記の2つよりも費用面が非常に安く抑えられるメリットがある反面、学習期間が長くなるデメリットがある。


【登録教習所】

約2~3日で規定のカリキュラムを全て修了すると試験がパスになり、合格証明書が発行される「国家試験免除」という特性がある。

教材は受講料に含まれており、規定の物を配布されるケースが多い。


【ボートスクール】

約2~3日で講師から学科と実技を教わり、最終日に試験がある。内容は独学と同じだが、直接教わった分、特に実技試験には慣れ感覚や講師から直接教わった信頼感がある状態で臨めると言える。

教材は受講料に含まれており規定の物を配布されるケースが多い。



・・・以上、太字部分がそれぞれのメリットだと言えますね。



3つのうち、あなたはどの方法に魅力を感じましたか?また、今の自分に合っていると思いましたか?(ちなみに私おふだい船長は独学で一発合格をしました。)




今回はここまでです!

でも、まだまだわからないことだらけですよね?

次回は、じゃあ具体的な金額はそれぞれいくらぐらいなの?


について解説していきますね。

ではまた!


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