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POTTENBURN TOHKII ポッテンバーントーキー YUKIセット(レモンシロップ・ブルーハワイ)


POTTENBURN TOHKIIは不思議なブランドだと思う。軽くて重い、近くて遠い、まじめにふまじめ。そんな、隣り合わせにならないはずのふたつを見事にかたちにしたような。

ポッテンバーントーキーのはじまりは、ホームセンターのとりよけネットから着想をえた、京都の小さな工場でていねいにつくられるメッシュ生地。それからは「メッシュ生地を使ったテキスタイルで服作りをするブランド」として人気がでました。それからも、全国各地にある素材の産地の職人たちとともに、ポッテンバーントーキーの洋服は作られています。

ポッテンバーントーキーのお洋服をはじめて見たのは、展示会だったと思う。あたたかみのある色味が目をひくブースを、「あっ、かわいい」と思って商品を覗きにいったら、なにやらすごく細かいつくりをしている。そしてそこに立っていたポッテンバーントーキーのよく似合う小柄な女性( のちに自己紹介をしてくださった中島さん )から、この生地はどこの産地で、というお話をしてくださいました。

そのときから、私の中では「隣り合わせにならないはずのふたつを見事にかたちにしたような。」イメージが続いている。ポップで可愛い外面と、しっかりと考えられている内面。長い年月で培われた職人による技術と、中島さんの一瞬のひらめき。それらが合わさったのがPOTTENBURN TOHKIIというブランドなんだと思います。



兵庫県西脇市で織られている播州織。ボタン雪が落ちる瞬間をとらえた生地を使ったドレス。横糸に太い糸を織り込み、最後に部分的にカットすることでフリンジをつくっています。着るほどにからだになじんでいく、オリジナルの国産生地。

糸にストレスがかからないよにゆっくりと織りあげて、厚手でもふんわりしたさわり心地。愛用すればするほど、からだになじんでいくそう。



また、胸についたレモン味の氷が溶けていくようなボタンも、職人が一滴一滴そっと色を入れています。

ポッテンバーントーキーのポップさと、職人の技術が合わさった作品。

今回は「昼の雪」をイメージしたワンピースにはまぶしい太陽のようなレモン味の粉雪ヘアバンド、「夜の雪」をイメージしたワンピースには大人っぽいブルーハワイ味のヘアバンドを合わせて。昼と夜、それぞれの「雪」をイメージしたドレスとヘアバンドのセットで販売します。



レモンシロップ味


ブルーハワイ味


POTTENBURN TOHKII  YUKIセット(レモンシロップ・ブルーハワイ)¥30,600 ( +tax. )


*この商品は各色2点ずつ入荷しますので、各色先着1名様のみお取り置きを受け付けております。

Mail:info@oftheshop.com

までお問い合わせください。その他、商品につきまして、お問い合わせなどもこちらにお願いします。


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