庚・午・一白水星 月全体の運勢のポイント
浦島太郎
「ただいまっ」
仮吉方から帰ってまいりました。今回の仮吉方はしんどかったな。通勤というものに、心から嫌気が差した二ヶ月半だった。
往復三時間の通勤時間で、情報のインプット量は極端に減った。家で何か調べ物をすることも、読書をすることもほとんどないまま、二ヶ月半が過ぎ、本宅に帰ってきた今は、まさに「浦島太郎状態」である。にも関わらず、納音の本の執筆に時間を割かれ、相変わらず、あまりインプットもできぬままに、本誌の執筆に向き合っている。納音に関してはもうほぼ完成し、本誌の執筆を終えさえすれば、束の間とはいえ安息の日々が訪れる。というわけで、若干、情報が古いままの頭でパソコンに向き合っているのが今だ。
さて、この二ヶ月半でイスラエルとハマスとの戦闘は一段と激化している。もはや物量に勝るイスラエルが一方的に押している状況で、四月の時点で死者はイスラエル:約1,200人に対し、ガザ地区(ハマスの本拠地):33,000人超と言う。イスラエルの攻撃は人道的にも問題があり、一般人を含む多数の市民を殺害しているというから、もはや国際法なんてものを一切気にしない姿勢を示していると言える。ここまでくると、さすがにユダヤ人によるパレスチナ人のジェノサイド(=民族浄化)であるとさえ言っても過言では無いほどで、さすがのアメリカもバイデン大統領が「攻撃能力を持つ武器の供与を停止する」とまで言うほどだ。これも選挙を睨んだパフォーマンスに過ぎないようにも思えるけれど、そのくらいにイスラエルの現状は確かに凄惨極まるのだろう。
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