三碧木星 二〇二四年六月五日~二〇二四年七月五日の運勢
西に廻座する
今月の三碧木星は七赤金星の本籍地:西に廻座する。トップギアで走り抜けた先月。ただ忙しいというだけではなく、大きな責任を背負うということを学ぶひと月だっただろう。三碧木星は責任を負うほどに輝く星。先月の歩みで三碧木星の命の輝きが増したに違いない。
そんなひと月を終え、これまでの経験を基に自分を変化させていくという段階に入っていく今月。先月までのように走り続けたいかもしれないけれど、様々なものをしっかりと見つめるために、この辺りでスピードダウンをしなければいけない。
西というのは十七〜十九時を担当する。太陽が沈み一日が終わろうとし始める時間帯だ。もちろん、仕事が終わって「飲みに行くぞー!」と楽しい時間であるのと同時に、なんとなく物悲しい雰囲気も持っている。ホルモンの関係だとか、心理的なものだとかいろいろ言われるけれど、夕焼けを見て、なんとなく切ない気持ちになった経験がある人も多いのではないだろうか。
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