五黄土星 二〇二四年九月七日~ 二〇二四年十月七日の運勢
東に廻座して破壊殺を背負う
今月の五黄土星は三碧木星の本籍地:東に廻座する。東という方位は太陽が昇る方位であって、非常に「眩しい」方位である。闇夜を切り裂いて昇ってくる朝日。
朝日というのは、どこまでも尊い。僕は苦しみの中にいるとき、いつも朝日に励まされていたような気がする。
中学校の夏休み、僕の中学の軟式野球部は市内でもかなり強かったから、当然、西三河大会に行くことになると思っていた。ところが、初戦、二年生エースが率いるノーマークの中学に0―1で敗退。少なくとも、八月に入るまでは休めないと思っていた夏休みは、終業式の翌日から長
期休暇となった。
燃え尽き症候群のような症状に陥りかけた僕を救ってくれたのは太陽だった。当時の実家は僕の部屋から屋根に出れるようになっていて、そこから這うようにして家の屋根の東側の端っこに行く。そうすると、少しだけ高台にあったためか、猿投山から昇ってくる朝日がよく見えた。
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