男は山手線、じゃあ女はなに？

三が日が過ぎて、キリッとした今年の抱負とか、正月広告があぁだこうだとか、新しい1年に感謝！とか、なんだか意識高いコンテンツにも胃もたれしてきましたね。

なのでここで一回、頭の悪そうなやつでリフレッシュでもいかがでしょうか？

今日の元ネタはjigenさんのこれ。

男は山手線は名言だな
女は何線だろ？

— jigen_1 (@Kloutter) January 3, 2020

日テレ系の正月特番「新春しゃべくり007」にて、剛力さんの恋愛相談への高嶋ちさ子さんの一言がコレ。

高嶋「男は山手線って言うんだよ。ちょっと待ったら次が来る」

これ以外にも結構パンチライン連発。

「男に『お前』って言われてキュンとする人幸せになれない」

「男に蔑まれて
『私、お前って呼ばれた』
って好きになっちゃう女って男で失敗する」

「男に振り回される人生って本当にやめたほうが良い、振り回すくらいじゃないと」

いや、もうね。まいりました！って感じです。

で、まぁこういうのって普段僕はあんまり書かないんですけど、正月なので悪ノリで「男は山手線、じゃあ女はなに？」を考えてみました。

女は中央線

各駅タイプと特快タイプがあり、特快タイプはほとんどの駅をすっ飛ばすので乗る駅を間違えると乗れない。

もしも間違って特快タイプに乗ると途中下車できず、社会人になったり転職するなど契機がないと別れを切り出せなくなる。さらに間違ってグリーン車に乗るとガッツリとお金を取られる。

土日は止まる駅が変わるなど気分によって変動もあり、首都圏各線の中でも人身事故率が高い。

山手線に比べてなかなかこない時が多いが、東京駅や新宿駅などのメジャースポットならすぐに乗れたり座れたりする。最初に乗る場所が大事。

女はタクシー

場所によってはたくさん乗車待ちしているけど、場所を間違えると全然いない。駅前などで順番待ちしてお金を払えば乗れることが多いが、乗車拒否されたりもする。

まれに前の乗客の落し物が残っていたり、残り香が気になったりする。長距離乗るほどお金がかかる。

街中でつかまえようと思うと先客が乗っていて乗れない事も多いので、最初に乗る場所が大事。

ちなみに、お金があればハイヤーを呼んだり専属契約ができたりもするらしい。

女は新幹線

乗る駅を間違えると目の前を豪速で通過していく。

正規の手順で高い料金を払うことで乗せてもらえる。

なお、自由席と指定席があり、ケチって自由席に乗ると繁忙期は合席になったりする。人気のある車両は指定席がすぐに埋まってしまう。

女は馬

そもそもの絶対数が少ない上に個体差が激しい。乗せてくれるかは相性次第であり、乗るのにも技術がいる。

乗りこなせると人馬一体の妙味があるが、落馬すると命を落とす事もある。

ちなみに、初期投資もかかるけれど維持費がエグい。

...なんだか、僕の人生経験が反映された悲しみの内容に...

女難の相とか言われた事もあり、父が中一で亡くなってから母＆姉＆妹の女性3人に囲まれて育ち、結婚して今も妻＆長女＆次女の女性3人に囲まれて日々過ごしております。。。

でも、こういうメタ的な見方とか抽象化して他に例えてみるのはいい思考の訓練になるので、皆さんも正月ボケのリフレッシュにぜひやってみてください！

さて、この土日は3が日のロスタイムみたいなもんですね。昨日が大事な社長プレゼンだったので、わがやは今日が初詣です。よい週末をお過ごしください。

例え話っていいトレーニングになりますよ。
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