マガジンのカバー画像

おいしいnoteの作り方

62
note初心者が色々と試行錯誤してnoteの使い方を考えてきた全記録。月間59ビューから1年間で月間10万ビューまで成長しました。実践的なハウツーからふわっとした心得まで幅広く。
運営しているクリエイター

#ライフハック

インターネットを不幸にする3つのコンテンツ

1年ほど前に、「インターネットを幸せにする3つのコンテンツ」というnoteを書きました。 これはわりと真理をついていると思っていて、要約すると以下の3つがだいじです。 「あなたの代わりに調べておきました」 「あなたの代わりに狂っておきました」 「あなたの代わりに代弁しました」 この3つは、善意や賛意の再生産を促すので、結果的にインターネットが平和で便利でおもしろい方向へと進む...と僕は思っています。 でも、光があれば影もある。 今日はそうじゃない、わる〜いインター

SNSにある認知の壁と、壁の先

去年3月ごろからちゃんとSNSを運用しよう!と思い立ってはじめて1年半。途中、メンタルやられて2ヶ月ほど離脱したりありましたけど、なんだかんだでペースを掴めてきた感じがあります。 noteとtwitterがメインで、両方ともほぼ毎日なにかしら触ってます。仕事にはほとんど繋がっていないのだけれど、まぁ学生の一ヶ月のバイト代程度は入ってくる感じです。 で、やってみて気づいたのですが、どうもSNSには「認知の壁」みたいなものがあって、そこを越えると一気に楽しくなるんです。 で

毎日更新のコツは日常と非日常と脱日常のバランス

昨日書いた「毎日同じ時間にnoteを書くワケ」の中で“日常回を繰り返しつつ、転機になるイベント回をたまに挟む。”と書いたのだけれど、これをもうちょい補足しておこう。 まず、毎日書こうと思ったらネタの構成は8割は日常回だ。となると、出てくる問題はズバリ「ネタがない」という悩みだろう。これについてはバッサリぶった斬ったやつを読んで欲しい。 で、だいたいnoteで何かを情報発信しようと思うと方向性は大きく二つに別れる。専門ジャンル特化か、雑記にするかだ。 これについては色々と

noteで何かを書くときに大事なのは実はアレだった!!

noteをがんばって書いている皆様、調子どうですか?毎日更新とか、写真入れたり図解入れたり文章構成を考えたりイラストやマンガ描いたり・・・ほんと、創意工夫それぞれすごいなと思います。 でね、noteを書くからにはやっぱり誰かに読んでほしいし、できるなら色々反応もほしいですよね? そうなると、できればフォロワーさんも増えてほしいし、スキもつけてほしい。当然、なるべく広い(できれば共感か良い意見をくれる)人に届いてほしいですよね? じゃあ、今からと〜っても大事なことを言いま

有料
580