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おいしいnoteの作り方

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note初心者が色々と試行錯誤してnoteの使い方を考えてきた全記録。月間59ビューから1年間で月間10万ビューまで成長しました。実践的なハウツーからふわっとした心得まで幅広く。
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#ライティング

みえないものを、みる為に

始めた時は0だったものが、気づけば8500を超えました。僕のnoteのフォロワー数です。 1月29日からおそらく公式の初期登録時のおすすめメンバーに入ったようで、デフォルトアイコンの方からのフォローが急増しました。 その結果、2月の29日間で先月比190%増という異常な伸び方をしました。4000ちょいから一気に倍です。 でもまぁ、スキの数もそんなに変動なく、ビュー数はだいたい12-13万/月でたいして変わらない。 なので、跳ねる前の4000ちょいから少し伸びて4100

誰に向かって書いているの?

noteを書く時に、誰に向かって書いていますか?という投げかけが目にとまった。 これの答えは人によってホントまちまちで、フォロワーさんを具体的に想像している人もいれば、完全に日記や日報のような人もいれば、不特定多数への文字通りの長いつぶやきの人もいる。 僕自身はどうかというと、何種類かを使い分けている。 ①単純なつぶやき対象:誰でもない アイデアメモ的なもの。思いついた事や仮説を殴り書きする感じ。もう少し磨き上げると何らかの提言や提案になったりするけれど、noteのほと

ネタ作りにはコンテンツの畑を作ろう

スキをつけてくれている人のnoteをたまに見に行って思うのだけれど、note書いても読まれないと悩んでいたり、フォロワー増えないと悩んでいる人には共通点がある。 それは、話があまりおもしろくないのだ。 いや、バッサリ斬りすぎた。ごめんなさい。 つまらなくはないけれど、おもしろくもない。毒にも薬にもならない当たり障りのなさ、一見すると主張があるようでいて、読んでみると主張に根拠や思いが乗っていなくて上滑りしていることが多い。 そしてサラッと読んでブラウザをそっと閉じる。

つい読んでしまう文章とは?文章力はインプットとアウトプットの掛け算なのかもしれない説

昨日の続きで、うまいと思う文章を書く人にある秘訣がなにかを探ってみよう。 まず、僕が思う文章がうまい人をいくつかあげておく。 前提としてこのnoteの運用上で役立つヒントが欲しいので、SNSで発信している人であり、基本的には小説家やエッセイストというよりはもう少し目指しやすく親しみやすさを感じるコピーライターさんなどに狙いを絞っている。 ほぼ日の糸井重里さん cakes連載のBarBossa林さん バトンズの古賀さん 最所さん 桜林さん ズラリとnote内イン