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おいしいnoteの作り方

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note初心者が色々と試行錯誤してnoteの使い方を考えてきた全記録。月間59ビューから1年間で月間10万ビューまで成長しました。実践的なハウツーからふわっとした心得まで幅広く。
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2019年8月の記事一覧

2019年の第2回「 #note酒場でやりたいこと 」

2019年10月6日(日)開催のnote酒場、今年で2度目のnoteユーザーによるnoteユーザーがつくるnoteユーザーの為のお祭り。 完全にユーザー有志運営で、300人規模のイベントが回るんだから、なかなかすごいなって他人事のように思う。 note酒場の発端は、noteというサービスの急成長に一緒に乗っかったユーザー数名による「初心者応援&歓迎のできる、ルイーダの酒場みたいなイベントをやろう!」だった。しかも、完全有志の非営利で。 この最初の気持ちは、今でも変わって

note公式マガジンピッカー指針

みなさんはnoteを書いていて、ある日突然クラッカーの鳴るポップアップが出たことありませんか? あれはnote編集部の公式おすすめに掲載されるか、note編集部の公式マガジン(たくさん種類ある)に掲載されると出てきます。 はじめてあのクラッカーが鳴ったときは驚きましたし、すごく嬉しかったです。noteのトップ画面開くと、いきなり出ますからね。ビックリ! 誰も読んでいないかもしれない暗闇にそっと書いたnoteを置いてみたら、いきなりスポットライトが当たってステージがせりあ

note運営サイドに期待するモラルについて

これを書くか悩んだのですが、1つのケーススタディとして書いておきます。1ユーザーとしてnote運営サイドに期待することです。 ソーシャルポリシーというか、スポーツマンシップのようにクリエイターシップのようなものがあると思っていて、特に運営サイドの方々に期待したいこと、こういうケースの場合はどうなるんだろう?と思うことを疑問含めて置いておきます。 みなさんと一緒に考える機会になれば嬉しいです。 発端は上記のツイートです。 これはもう正直に書いちゃいますが、noteプロデ

SNSにある認知の壁と、壁の先

去年3月ごろからちゃんとSNSを運用しよう!と思い立ってはじめて1年半。途中、メンタルやられて2ヶ月ほど離脱したりありましたけど、なんだかんだでペースを掴めてきた感じがあります。 noteとtwitterがメインで、両方ともほぼ毎日なにかしら触ってます。仕事にはほとんど繋がっていないのだけれど、まぁ学生の一ヶ月のバイト代程度は入ってくる感じです。 で、やってみて気づいたのですが、どうもSNSには「認知の壁」みたいなものがあって、そこを越えると一気に楽しくなるんです。 で

スパム絶対ブッ殺すマン宣言(自警団ver)

”パパスは激怒した。必ず、かの邪智暴虐のスパマーを除かなければならぬと決意した。パパスには法律がわからぬ。パパスは、noteの住民である。記事を書き、スキをつけ、みんなと遊んで暮して来た。けれどもスパマーに対しては、人一倍に敏感であった。” このnoteという街にも、定期的にスパムアカウントさんが訪れます。 大量にアカウントを作って、大量にスキをつけたりフォローをしてまわる。 その目的は大体の場合が情報商材系のサイトへの誘導で、日夜カモが来ないかとエサ(スキ、フォロー)

毎日更新の向き不向き

僕は毎日noteを書いているし、毎日更新派です。 理由は今までも色々書いてきたけれど、いちばん大きいのはリズムが崩れると書けなくなる=放置プレイの読む専門になるのが目に見えてるから。 でも、毎日更新ってほんと向き不向きがあるから、みんながみんな毎日更新がベストアンサーではないと思うんですよ。 たとえば、一つのテーマに対してじっくり推敲しながら書くのが得意な人もいれば、思いついて気分の乗った時にばぁーっと書くのがいい人もいる。 これはもう、人それぞれです。自分が書いてい

note執筆スタイル診断票を作ってみた

noteに限らず、創作を続けて磨き上げていくと、その表現のスタイルはある種の派閥というか流派のようにいくつかのスタイルに分化していく。 これは淘汰による必然であり、現代の環境の中で成功し成長し生き残るものには共通点のようなものが芽生えていくのだろう。 そんなわけで、noteを読む専門として3年半、きちんと書き始めて1年半ほどで色々なnoteの書き手を見続けてきた僕なりのnote執筆スタイル診断票を作ってみた。 まぁ、一種の暇つぶしとしておもしろがってもらえれば嬉しい。

印象はプロフィール写真で操作できる

皆さんはSNSのアイコンってどうしてますか?僕は仕事柄、顔出し実名の運用なので本人写真でやっています。 で、前にも本人写真を使うならなるべくならプロに頼もうねって話をしたのですが、覚えていますかね? (写真がどうしてもダメな場合はアイコンでもいいかなと思います。) その時にも書いておくべきだったんですけど、プロに頼むなどこだわってアイコン写真を撮るんだったら、まずその前にやっておかなきゃいけない事を伝え忘れていました。 それが、イメージの方向性をちゃんと決めておくこと

そしてすべてはネタになる

こうして毎日noteを書くようになって、しかも専門性特化のノウハウ系ではなく日常垂れ流しの雑記系で運用してみて、良かったと言えることがいくつかある。 そのうちのひとつが、どんなに嫌なことやツライことがあったとしても、書き方次第でそれを誰かの役に立つ(かもしれない)情報の案内看板のようなものにできることだ。 基本的に毎日書いているとネタに困るということよりもネタはたくさんあるのに書く時間がないとか、今は気分が乗らないとか、そういう事で筆が進まないことが多い。 いや、実際は

気になるnoteのディグり方

僕は毎月末、勝手におすすめのnoteクリエーターを推薦してサポート&褒めちぎるnoteを書いているので、日頃から良さげなやつには目を通しています。 それ以外にもnote編集部の公式マガジン #デザイン #フード #育児 のピッカーもやっています。 本当は僕の専門ジャンル的には #お店 こそドンズバなんだけれど、それはお声がかかってないので推薦されるのを待ってます。 で、たまに会う方に「どうやって気になるnoteを見つけてるんですか?」と聞かれるので、僕のやり方をちょっと