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おいしいnoteの作り方

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note初心者が色々と試行錯誤してnoteの使い方を考えてきた全記録。月間59ビューから1年間で月間10万ビューまで成長しました。実践的なハウツーからふわっとした心得まで幅広く。
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2018年4月の記事一覧

noteでのサポートのおねだりって効果あるんだろうか?

本日は土曜日。人によっては大型連休、ゴールデンな週末の始まりですね。 ヤマシタ家はというと、両家ともに実家は都内で特に帰省の予定もなく、淡々と連休明け入札の図面を仕上げつつ、合間に友人家族とお出かけの予定がちらほら。 で、本日は東京美林倶楽部という30年がかりの植樹プロジェクトに家族で参加してきます。これ、きっとおもしろいから子育てとあわせて挑戦されるとオススメです。今度また植樹の様子をレポートしますね。 noteでの有料販売について思うことさて、先日サポートいただいた

バズ情報は裏を取れ!これからの情報リテラシーの重要性

先日、東洋経済オンラインに衝撃的な記事が載っていたとtwitterで少し話題になりました。僕のフォロワーさんはたぶん20代前後のノンデザイナーだけどデザイナー目指したい層とか多そうなので、ちょっとシェアしておきます。 デザイナーの有効求人倍率は55位で0.48倍!? 衝撃的な内容は3ページ目のリストの下の方にあります。 まぁ、1位が建設現場の型枠工ってのはすごくわかりやすいですよね。東京オリンピック効果もろもろが加算された建設特需。 で、2位が保安というか警備員。

つい読んでしまう文章とは?文章力はインプットとアウトプットの掛け算なのかもしれない説

昨日の続きで、うまいと思う文章を書く人にある秘訣がなにかを探ってみよう。 まず、僕が思う文章がうまい人をいくつかあげておく。 前提としてこのnoteの運用上で役立つヒントが欲しいので、SNSで発信している人であり、基本的には小説家やエッセイストというよりはもう少し目指しやすく親しみやすさを感じるコピーライターさんなどに狙いを絞っている。 ほぼ日の糸井重里さん cakes連載のBarBossa林さん バトンズの古賀さん 最所さん 桜林さん ズラリとnote内イン

35歳の僕がnote毎日更新にチャレンジしている理由

さて、昨日の続きの話をしよう。 30代前半でSNSがきっかけで繋がった相手との仕事上のトラブルで一度SNSを全て退会したのだが、3年ほどのリハビリのような充電期間を経てようやく少しずつ恐怖心や不安感はやわらいだ。 いつのまにか結婚して娘が産まれて、育児と仕事に追われて毎日があっという間に過ぎていった。 そして、その間に色々と本を読んだりしながらも、やはり世界情勢であったり社会の流れが少しづつ新しい方向へ向かっていっているように感じていた。 Blog型SNSとでもいうべ

noteを始めたきっかけと、cakes有料会員になったワケ

最近ちょっとマジメなハウツー系とかノウハウ系を多く書いて来たので、ちょっと雑談でもしよう。 noteの毎日更新をはじめて1ヶ月が経過して、始めてみると案外なんとかなるもんだなと感じている。 日課として呼吸するようにできるのが理想なのだけれど、習慣化と惰性化は紙一重なので続けることが目的にならないようには気をつけたい。続けられればなんでもいいワケじゃない。 そもそもnoteの毎日更新をはじめたきっかけは自分のチューニングの為だ。気持ちの調律であり、忙しさのバロメーターであ

noteでの声の届かせ方を分析してみた(基本編)

まだ色々と試しているし、プラットフォーム側も過渡期で試行錯誤中みたいなので、今後ランキングなりオススメのピックアップなりのやり方はバンバン変わると思う。 でも、noteで色々と書いている人にも承認欲求や射幸心はあるだろうから、やはりスキがついたりフォロワーが増えるのは嬉しいハズ。 僕だって去年登録して今年の3月までは1年で数記事、フォロワー3人とかだった。言い訳だけどSNS運用にさく気力も時間もなかった。 3月に35歳の誕生日を迎えて、思うところあって誕生日から毎日書く