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↑日経平均が、36000円超え 13時12分 36,004.78円 日経平均株価

先週SQの先物で36000円に到達してて、現物は達成せずに終わり、「幻の36000円」と言われていた日経平均株価。本日、現物で36000円到達。
今までの流れだと「達成感」、「到達感」というワードで一旦利確や調整の動きで下げることが多いが、今日は低PBR銘柄の対応企業発表が控えているため、恐らくプラス材料に振れるだろう。
つまり、明日は更に上がる可能性がある。今夜のアメリカ市場の具合もあるが、アメリカ市場も強かった場合、火柱が吹き上がる可能性がある。

日経ショートしている人たちは、撤退するラインをちゃんと決めておかないと死ぬぞ。自分の設定したライン越えて損ぶっこいてる状態はすでに負けだ。お祈りしてる時点でもう負けなので、きっぱり撤退や。死ぬぞ。
買いは家、売りは命までっていう格言聞いたことある

東証、「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」に関する開示企業一覧表の公表について

予想どおり、市場が終わったあとに東証より取り組みをする企業一覧の情報が開示された。毎月更新されていくらしい。名だたる大企業はほぼ対応済という記載だ。
まぁそうだよなくらいの感想だが、海外投資家から見たら、東証から提供された公式な情報で株価に対してしっかり取り組むと確約をされたという見方が出来るので、さらに買いが入る可能性がある。現状の水準が下値、もしくは値固め状態になり、5月くらいには37000円や38000円に到達している可能性すら出てきた…。
新NISA、低PBR改善要請と日本株式市場には大きなプラスになる材料が揃った状態だが、台湾有事というちゃぶ台返しリスクも眠っている。

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