唄とダンス、それぞれが凄い!早く生で観たい

久しぶりの@onefiveLIVE。配信とはいえ楽しみにしていた。時間にして
1時間ちょっとだがあっという間の楽しい時間だった。

最初のPinky Promiseは初めて生で見た時から皆成長しており、少女から
大人になっていくような感じがした。唄とダンスに深みが出たよう。

面白くいつまでも見ていたいトークを挟んで、次に披露したのが待望の
「雫」。ようやく見ることができた振り込みのバージョン。インストの時は
カッコいいふりだったけど、唄が乗るとまた別物になっていた。ソロになっ
たり、ペアになったり、4人になったりと楽曲にあった素敵な振り付け。
アップテンポになってる箇所や、後ろに下がりながら歌ってる所などでも
しっかり踊って歌ってるのが凄かった。

今回のメインだと思っていた「雫」が終わってしまい、あろはどうするん
だろう?と思っていたら、唄だけ、ダンスだけの披露!
(直前トークでGUMIさんとMOMOさんがカラオケ大会がまた楽しかった。
あと1時間くらいやってくれてもよかったけど(笑))

@onefiveオリジナル以外の楽曲を二曲披露したが唄だけ、ダンスだけという
構成がなるほどと納得。4人が歌って踊れることはもちろん知っていたが、
唄・ダンスを単独で観たことはほぼなかった。

唄だけのメリクリでは、それぞれのソロパートで唄の上手さを披露しつつ
二人のハモりパートではまた違った魅力が聴け、4人でのパートはきれいな
唄になっていて、息を止めてみていた。メリクリの楽器はピアノ一つそれを
SOYOが弾き語りしていたが、弾いてる指先がみとれてしまうほど綺麗で、
そのピアノにあわせて唄ってるMOMOの切ない表情が凄く良く、唄の世界感が伝わってくるようだった。

ダンスだけのSnow White Castleはまるで映画のワンカットのようなカメラワークのもと、普段持ってるはずのマイクがないせいか4人が生き生きと踊っていた。
特にKANOは水を得た魚のように生き生きと踊っており実に楽しそう。ダンスで印象的だったのはGUMIのソロパート。クラシックバレーのようにくるくる回るシーンは濃いブルーのワンピースが映え、綺麗さに見とれてしまうほどだった。

メッセージコーナーやグッズ写真コーナーを挟んで、いよいよ最後の楽曲。
こんな感じで楽曲と楽曲の間にトークがあるとライブ感があって良いいな。
それにしてもGUMIさんトークこんなに話してたっけ?というぐらい話してた。

最後は「まだ見ぬ世界」。
濃いブルーの衣装がマッチしていい感じ。最後の曲だからか4人とも緊張が
解けたような感じで、実に生き生きと唄って踊ってた。個人的に気に入ってるのがGUMIさんの「まだ見ぬ世界」など歌詞のところどころをセリフのように唄ってたところがLIVE感満載で好きだった。

実に楽しい時間を過ごさせてもらいました。
2021年の新曲も楽しみだし、全国ツアーも是非実現して欲しい。

何はともあれ、@onefiveが存在することが日々の励みになっています。
ありがとうございます。


ペンネーム:Ca39

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