冬の妖精が舞ったBlueWinter2020

「Pinky Promise」で幕を開けた無観客配信ライブBlueWinter2020。

5ヶ月ぶりとなる配信ライブを“約束”通り開催してくれた@onefiveのメンバーやスタッフさんには感謝しかありません。

4人がおしゃべりしてる時は、等身大の彼女たちを感じ取れました。
普段の4人のゆるふわトークが楽しめるのも、無観客配信の醍醐味かもしれない。

しかし、ライブパフォーマンスが始まると先程までのゆるふわトークの表情とは一変。凛とした表情で、指先まで神経を張り巡らせたパフォーマンスで魅せてくれます。

特に圧巻されたのは、配信後初披露となる「雫」のパフォーマンス。以前の配信ライブや公式動画でダンスを見て、動きだけでも完成されたパフォーマンスに思えたのに、歌詞が付き、マイクを持ち歌いながら踊る姿は、まるで月に舞う妖精のようでした。

4人の魅力の一つに服装のコーディネートも挙げられると思います。雫の衣装に各々が冬の装いを追加して、さらに可愛さが倍増。
その姿で披露してくれたカバー2曲は、クリスマス間近という事で歌声だけではなく、パフォーマンスも楽しめる構成でした。

最後に披露してくれたデビューシングル「まだ見ぬ世界」。
伸びやかな歌声、しなやかなダンス、何よりもキラキラとした4人の瞳。
文字通り、我々ファンをまだ見ぬ世界へ連れて行ってくれるであろう、@onefiveの可能性を見せてくれたBlueWinter2020のラストを飾るのに相応しいものでした。

2021年にはNEWシングルが発表されるとの告知もあり、大満足の配信でした。
早く直接ライブに行きたい気持ちが高まりました!これからも応援しています!!


ペンネーム:lotta

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