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【猫の毛玉・被毛ケア】ふわもこ死守!被毛を美しく健康的に保つ方法とは

Instagramのフォロワーさんたちを見ていると、
最近はとくに『長毛種』が目立ちます。


長毛種といえば、
ペルシャ、サイベリアン、ラグドール、ソマリ、ミヌエットなどなど。
日本で一番人気の種類、スコティッシュフォールドも長毛種の猫ちゃんですよね。
モフモフしたくなる、ふわふわの毛と、
比較的おとなしく、やさしい性格の猫ちゃんが多いのも人気の秘密なようです。


とってもかわいいんだけど、
気になるのは抜け毛。長毛種の飼い主さん、
ちょっとモフモフ触れるだけで、洋服が毛だらけになった!という記憶はありませんか?
床の隅に毛が溜まっていたり、カーペットやソファに毛がついていたり、
猫を飼っている以上、仕方のない部分もありますが、お掃除大変ですよね・・

Miaou Miaouの部長たみこもミヌエットの長毛種。
抱っこしてモフモフするんですが、一瞬で洋服が毛だらけに(笑)
長毛猫と暮らす飼い主さんなら、きっと経験ありですよね!


飼い主さんにとっても愛猫にとっても毛のトラブルは防ぎたいものです。
今回は長毛種の被毛ケアについてご紹介します!


こまめなブラッシング

猫は毛づくろいをするので、必要ないのでは?と思うかもしれませんが、
ブラッシングを怠ってしまうと、毛玉が体にたまり汚れが溜まったり、毛が絡まって猫のストレスになってしまいます。
毛玉が重症化すると、皮膚の病気になることも。


基本は毎日しましょう。(短毛の子でも2~3日に一度)
胸、脇の下やお腹、お尻、しっぽなど、毛量の多い場所を丁寧にブラッシング。ピンブラシ、スリッカー、コームなどを使って毛玉がないか確認することも大切です。

しっかりとブラッシングすることで、猫の病気を防ぐだけでなく、毛が床に落ちたり、ソファやカーペットについてしまう量が格段に減ります。


シャンプーをする

猫は自分でグルーミングして体を清潔に保つので、頻繁にシャンプーする必要はありません。春から夏、長い毛から短い毛に、秋から冬、短い毛から長い毛に変わる「換毛期」という時期があります。
その時期はとくに毛が抜けやすいので、シャンプーで洗い流してあげるがおすすめ。


もちろん一度では、完全に綺麗になるというわけではないので、様子を見て間隔をあけながらするのが◎
先にも書いたように、基本的にはシャンプーが必要な動物なので嫌がる場合はブラッシングを念入りにしてあげましょう!


毛玉・被毛ケアができるフードを選ぶ

ブラッシングに加え、トリミングやシャンプーなど外側からのケアだけでなく、内側からもケアしておくと、尚良しです。

内側からできることといえば、フードをきちんと選ぶこと。
毛玉対策に効果的なのは、
高たんぱく、低炭水化物、食物繊維が豊富なフードです。

毛づくろいの時、長毛種は特に毛を多く飲み込んでしまいます。
その毛が溜まって、体の中に蓄積されてしまい、毛を吐き出せなくなる毛球症になる場合も。


消化が苦手な猫が体外に毛を排出するためには、上のようなフードがおすすめです。苦手でなければ、胃を刺激する猫草も消化を助けてくれますよ!


【Miaou Miaou 毛玉・被毛ケアおすすめフード】


いかがでしたか?
猫は怪我や病気を隠そうとする動物。
気が付いた時には、病気が重症化していたということにならないように、
愛猫に合ったケアをしてあげてくださいね!


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無添加キャットフード専門店 Miaou Miaou
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