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【NO.0117】 彼ら(国際金融資本・DS)にとってタイタニック号も人命も1つの道具に過ぎない

 6月に発生した、潜水艦タイタンの事故ですが、どうも単純な事故ではなさそうですね。
 もともと、タイタニック号の沈没については、様々な表に出ない事実があったようです。
 以前、10年ほど前だったか、日本のTVでも取り上げられていたのですが、タイタニック号は姉妹船のオリンピック号とすり替えられて、保険金詐欺まがいの事故という内容だった記憶があります。
 しかし、実際はもっと複雑な様相があるようです。
 キーとなるのは、1912年タイタニック号沈没、1913年米連邦準備制度発足という時代ということで、どうも、連邦準備制度いわゆる民間によるお金が発行できる中央銀行の設立に反対する人間が乗船していたということだ。また、J.P.モルガンがタイタニック号の運営もしていたということ。

 この動画から言えることは、国際金融資本は自らの為なら何でもやってのけるということ。歴史上、大きな事件と言われるもの、あり得ないほどの重大事故などは、こうした勢力が何らかの形でかかわっていることが多い。いずれも、人の命など軽く見ており、国自体を潰すことも有りうる。
 最近では、ウクライナに関するような1国の盛衰に関するもの、パンデミックに関するもの、飛行機の墜落、同時多発テロ、はたまた大規模地震などの自然災害と見紛うものまで、彼らは、その時は誰にもわからないように、まるで偶然に起こった災害や事故、事変のようにメディアを使い報道し、その実は彼らが仕掛けたかのかもしれないが、証拠は残さないということで、ある意味押さえつけてきたのでる。

 今、世界では様々動きが多発しています。

 移民による移民によるグレートリプレイスメントが行われている。フランスで起きた大暴動。こうした暴動が繰り返されることによって、1つの国家の支配層が置き換わってしまうことが考えられる。アメリカでも大量のヒスパニック系の流入が起こり、EU諸国ではアラブ・アフリカ系によるもの。日本でもチャイニーズ系によるグレートリプレイスメントが起こるかもしれない。

 アフリカ、ニジェールでクーデター。民主的に選ばれた大統領が追い出されたということ。資源争奪の現場でもあるニジェール、アメリカ、ビクトリア・ヌーランド女史が乗り込んでいった=更なる政府の転覆がありうる。

 そして、ハワイ・マウイ島でのショックドクトリンと言える、魔訶不思議なラハイナ壊滅という事実。

 世界の各地で様々なオカシナ事件が多発しています。数えたらキリがありません。

 日本では、処理水の海洋放出(フランスや韓国などエネルギーの原発依存率が高い国はもともと行っている)に関し、特に中国の反発メディアがにぎわっていますが、その間に、ほとんど人知れず(一応ニュースとはなっていました)内閣感染症危機管理統括庁が開設されています。

 来年に批准されるであろうWHOによるパンデミック条約、間違いなくいの一番に日本は受け入れるでしょうから、憲法に緊急事態条項が新たに加えられるには今まだハードルが高いこともあって、それまでこの統括庁や来年設置される国立健康危機管理研究機構(いわゆる日本はCDC)が、WHOパンデミック条約に沿った対応を、次に起こるパンデミック(もしかしたら今年か来年)で行うためのものになると思われます。(超管理社会の実現に向け、日本で実験が行われているようだ。)

 こうした、様々な事件、事故、一つ一つはバラバラの動きに見えますが、その最終コントロールしている所は一つであり、その目標も一つなのである。
 ごく少数の自分たちエスタブリッシュメント層が、その他の低俗な人を奴隷的に扱い、支配する。政府というものは無く、いくつかの大企業連合のようなものが地球全体を支配するという「ワンワールド」という形を目指している。
 こうした一連の事象は、すべてがそこに繋がっていく。
 私たち一般人に取っては、見せかけのちょっとした自由はあるが、人間の尊厳、人権というものがない、いわゆる餌を満足に与えられる家畜のような世界。普通耐えられないのだが、洗脳という形で抑えていく。
 そうした実験の最先端で実施されているのが強硬的にはウイグルであり、ソフトに柔軟的には日本ではないだろうか。

 とにかく世界で一番危機的な国は、日本だと言われていることを肝に銘じていてほしい。

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