【NO.0184】 やがて中国に監視される我々日本人 日本支配(米グローバリストvs中国共産党)の行方
まるで、イソップ物語「北風と太陽」のようですね。
アメリカを中心としたグローバリズム勢力は、日本に対して、強行的に上下の支配関係でもって、覆い被さるように、日本政府に考えることもさせずに、様々なグローバリズム勢力を利することを要求してくる。軍需産業、医薬、食、農そして金融など、自分たちが優位に利益を上げために、安全保障や食料、資源などの開発を日本させず、逆にそれをまるで人質のごとく、日本人に選択の余地すら与えない。
一方、中国共産党はいわゆる「サイレント・インベージョン」を得意としている。
彼らは、長期的に「超限戦」をしかけてきており、当初は、日本もそれを利用することにより、日本人や企業にも何らかの利(便利・金銭)をもたらす。
目に見えて、土地の購入やデジタル関連、さらに食に関することなど、一時的には、日本に利益をもたらし、日本人も何かと生活が便利になっている。
しかし、中国共産党の目論見は、当然日本自体を手に入れることにあるのは間違いなく、あくまで長期的な目線で、余り波風を立てないように浸食してきている。その点、欧米のグローバリストとの違いは鮮明です。
気がついたら、隣に中国人が住み、会社の上司が中国人に替わり、スマホのシステムも中国系に繋がり、中国共産党の息のかかったデジタルシステムで監視されている。もうここまで現実に来ていますね。
もちろん、中国だけでは、ここまでスムーズに日本への侵入はできません。日本政府に繋がる日本人の誰かが、中国の侵入をアシストしているのは、もう公然になっているといってもいいでしょう。(河野とか小泉とか誰もが目に浮かべると思います)
現在、欧米グローバリストと中国共産党の草刈場と化した日本、欧米グローバリスト側に軍配が上がれば、欧米人の支配による日本が一時的にでも世界の中心となるかもしれません。しかし、そこでの日本人は、まるで奴隷のようにただ、欧米グローバリストを利するためだけの存在となってしまっているかも知れません。
一方、もし中国共産党に主導権が渡れば、日本は、ウイグルやチベットのごとく、一少数民族となり、超監視の対象となり、最終は漢族に同化され、男性は強制収容、女性は不妊治療などにより、民族的に抹消されてしまう可能性もあります。
今、WHOなど国連やNATOが日本をターゲットにして、様々仕掛けてきています。しかし、最終最大の脅威はやはり隣国中国(共産党)になるでしょう。日本は存続の崖っぷちという現実があることを、国民の一部でもいい自覚をして、今の政府に圧力をかけていくしかないと思います。そうしないと、幻想という夢から覚めてしまい、突然、過酷な現実に多くの日本人が放り込まれることになるでしょう。
※ブログも書いています。主に日頃思っていることを書いています。
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