【NO.0186】 日航機墜落事件と南海トラフ地震臨時情報と黒い貴族
日航機墜落事件
この動画、なぜか今まで視聴していませんでした。そこには、まさか自衛隊がという思いと疑心暗鬼が交錯していたからかも知れません。
４年前には、関連する本も買ってはいたのですが・・・。実際に「命乞い」あったのかも知れません・・・。
実際、この動画視聴してみると、すべてのつじつまが合ってきます。
もしこれが真実だとすれば、米グローバリズム支配政権に対して、大きなリスクを負うことになり、その後のやられ放題、平成に入ってアメリカの対日政策がガラリと変わった違和感の説明もつきます。
すべての原因をボーイングの機材整備の不備のせいにし、横田基地への着陸不許可など、日本国民にアメリカを意識付けすることで、自衛隊のミスが発端という原因に日本人が気付かないように、日航機とその乗客の処理をする。正直、あり得ないという気持ちに唖然としました。
最終、ボイスレコーダーとフライトレコーダーの全公開と尾翼の引き上げを待たないと、真実へは近づけないですが、両レコーダーの公開可否への裁判も行なわれているとうこともありますので、真実へ近づく可能性もありますが、今の政権、このことを、国民に知らせるつもりはないでしょう。それは、ありとあらゆる恐怖を国民に意識させることで人々の目は、完全に、その方向に集中します。
恐怖、一つはパンデミック。次から次へと、国民のすべてを恐怖心を植え付け国の指導という監視下に置くための方策が露見してきています。
そして、もう一つの恐怖の植え付けは・・・。
南海トラフ地震臨時情報
まるで、新開映画「すずめの戸締まり」を思い起こさせる地震。宮崎県沖震度６弱、そのままです。
日本の地底に潜む「ミミズ」（南海トラフ？）が動き、後ろ戸が次々と開いていく・・・。
実際、神奈川県でも地震が発生しました。
この注意が発せられ、巷では、水（ミネラルウォーター）が品切れしていて、防災グッズが飛ぶように売れているようです。
ただ、日本は災害大国、特に地震は予知などまだまだできない状態ですので、常日頃から備えは為ておく必要があるのですが、今回の情報発信、今までの政府の行動パターンから見ると、やはり違和感を感じます。
現実に、先の能登地震の復興が全く進んでいない現状と、財務省の緊縮財政思考のため、防災への予算が乏しく、国民の命を守るための手段が全く執られていない状態が続いています。こうした状況で、今回の臨時情報を出すことによって、国としては、国民に注意を呼びかけたという既成事実を作るためのものではなかったのかとも勘ぐることができます。また、東北の震災でも大々的に行なわれたショックドクトリンが動き出していることも考えられます。
また、緊急事態条項の設置を早めるため、あるいは総裁選や総選挙などの延期による政権保持（保身）の画策など・・・。今の自民党米グローバリズム傀儡政権、存続のためには何でもありの状況になってきていますので、もちろん、地震の備えは怠らず（地震は起こせるということもあります）、買い占めなど起こらないように、政府、自治体そして国民が常日頃からの対策を取っておくという体制作りをする必要があると思うのですが・・・。
緊縮財政やプライマリー・バランスを黒字化などの国民不在の政府と官僚の思惑だけの政策のため、国民の命が奪われ続けている現実、これは、パンデミックでも同じことで、あってはならないことなのですが、日本という見かけ倒しの国、政府は平然と涼しい顔で繰り替えし行なわれている歴史が有ります。
恐怖心という人間にとって最大の弱点を巧みに突いてきて、国民を完全監視社会へ閉じ込め、最終この国を未来などどうでもいいと考えている輩から脱出するためには、やはり、国民が気付かないと動きません。
今、気付くことができる材料を国は、次々と出してきています。やがては
日本人も気付く時が来るのでしょう、しかしその時が遅すぎ！！！にならないことを祈ります。
黒い貴族
河添恵子氏の情報を視ていると、「黒い貴族」という言葉が多く聞くことができます。
中世、特にベネチアを中心とした、地中海沿岸貿易で財を成していく商人が、その莫大な財を利用し、国をも動かす権力を手に入れていく。その時、時代は十字軍遠征、今で言う戦費は莫大なもの、その費用を貸すことで、財と権力を揺るぎないものとし、国を牛耳るまでに至ったのが、黒い貴族と言われる存在。
彼らが権力を手に入れるためには、何でもあり、騙すことなど当り前、人の命を奪うことも厭わない行為も繰り返し、宗教をも背後につけ次々と支配を広げていく。
こんな姿、実はアニメ「狼と香辛料」に垣間見ることに気付きました。
このアニメ、原作者がとある本に出会ったことから、その制作が始まったと聞きます。その本というのが・・・
「金と香辛料」という。アニメのタイトルもここからきているようです。
買ってはいるものの、何分大作でして、まだ、読めていないのですが、「黒い貴族」に繋がることが書かれているのかも知れません。早急に読みたいと思います。
このアニメ、なぜか評判が良くないとも聞きます。現グローバリストの根源に触れていることが原因なのかも知れませんね。
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