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【NO.0115】   ラハイナ焼失、その後。 希望ある宇宙専門コース設置に日本政府は答えられるか?

ラハイナ焼失、その後 

 前々回で取り上げたマウイ島ラハイナの焼失の件、やはり、マウイ島でスマートアイランド構想なるものが進行中のようです。
 日本人の方々もネット上で、こうした情報早くから流れていて、このような、どう見ても何かオカシイ現象ですが、早くから気付くことができるのだなと思っていて、もう、ダボス会議の面々、いわゆるグローバル企業、ディープステートたちの悪行に対して、もう、そのパターンが決まっており、バレまくりという感じで、彼らもある程度はその辺も分かっていて、今回のような、ある意味強硬的な手段をもって、スマートアイランド構想のための土地分捕りを行うことができるまで、その裏工作が出来上がっているのだということがはっきりと分かったと思う。
 アメリカは公も民も相当に腐っているのが現実で、日本企業もこのスマートアイランド構想に参加しているという。こうなってくると、日本でもますます、メディアではこれ以上の情報が出てくることはなく、報道もあまりされなくなるだろう。

 もう、何をやってもいい状態、これが、現在のグローバリストであると言える。メディアや公をある程度抑えることができているからだろう。
 彼らの最終目標であるワンワールド、世界統一政府へ向け今後は、反勢力も増えてくるだろうから、さらに強硬に、さらに民間企業などへの圧力やメディアでの言論統制、洗脳を強力に推し進めてくるだろう。ただ、気付いてくる人も今後増えるだろうから、時間との戦いとなってくる。
 だからこそ、パンデミック条約の批准を急ぎ、来年には締結し、そして、まずは、やりやすい国から、その対象国の法律も変えて、その国の政府を実質形骸化させ、自分たちの意のままに動かすことのできるように仕向けようとする。その対象国となるのが、残念だが私たちの日本なのではないか。
 従順な国民、どんなに無能な政府でも支持をする。権力からの命には疑いがあっても従属する。しかも、気候も良く安全で、インフラもある程度充実している。そして、なんといっても、国自体が自立国家ではなくアメリカの支配下にあり、さらに、政治がバカで機能していないのが最大の魅力。
 来年になれば、パンデミック条約批准に向け、今年のLGBT理解増進法を可決させることと同じようなパターンで、国民不在で受け入れを決めてしまいかねません。おそらく現岸田政権の最後の仕事として、逃げ切りを図るのではないかというような推測もできるわけです。

 来年、パンデミック条約の批准がなされるかもしれません。残念ですが日本は、いの一番に受け入れそうです。そうなってくると、国内の法律で止める必要があります。特に、注目は憲法の緊急事態条項となるでしょう。
 憲法9条の改正に目を向け、その陰で、緊急事態条項を通過させるというシナリオが目に見えてきます。
 もう本当に無関心だと、自ら首を絞める状態になってしまいます。


希望ある宇宙専門コース設置に日本政府は答えられるか?

 一週間ほど前ですが、このような記事を見ました。
 以前にも聞いていたのですが、来年より公立高校で宇宙専門のコースが開設されるということです。

 打ち上げ失敗が立て続けに起こってしまった日本の宇宙開発、その技術力が米中露に大きく引き離され、政府予算も低い状態が続く。こうした中でのこのニュース、大きく後れを取っている、航空、軍需、そして宇宙への開発増強の1つの刺激となればいいのですが。

 個々の製品などの技術は今でも世界トップクラスの日本、車や新幹線までは世界有数の製品を作り上げれる。しかし、航空以上つまり、軍需に関わることに関しては、アメリカがその開発に圧力かけてくる。しかし、今、アメリカは、ウクライナ戦争で失敗をしそうで、中露を敵に回してしまっている。
 アメリカ1国より、中露2国の方が国力も、軍事力も上回っているとも推定されるという中、今まで支配下において軍事に関することを決してさせなかった日本に対して、その門戸を開くことで、凌いでいこうとするのではとも考えられる。そうなってくると、財務省も、アメリカ様の言うことには逆らえませんので、この方面の予算が増えるという可能性もあるのではないだろうか。

 今回の宇宙コース、卒業後、全員が宇宙飛行士になれるわけではないでしょう。だからこそ、彼らの進む道が多岐にわたり、今後の日本の役に立つような道の選択ができるとなると、そこで学ぶ意識も意義も変わってくると思います。今後に注目です。

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