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最後はハーレーなのか。だからみんなハーレーに乗るのか

以下、バイク仲間のKさんに送ったメール。

・・・・・以下、引用・・・・・

なんかぼんやりと、最後のバイクはやっぱりハーレーなのかな、と思っています。

●60歳をすぎても大きなバイクに乗りたい(小排気量は嫌だ)
●だから足つき性がよいバイクが必要
●空冷エンジンの鉄鉄しさにやっぱり魅了される

この3つを満たすのはハーレーしかないような。
それと、ハーレーが有する広くて深いバイク文化も心地いいんでしょうね。

ハーレーには2つの文化があると思っていて、1つ目は刺青系です。
こちらのハーレー文化には興味はありません。
しかし2つ目のハーレー文化である、丁寧なカスタムや古いバイクのレストアには心惹かれます。

SSやメガスポに乗れる体力があるうちは、刺青系ハーレー文化を拒否してハーレーに乗らなくてもいいと思うんです。
でも歳を取ってSSやメガスポにも乗れなくなって、それでも大型バイクに乗り続けたい、となると、刺青系ハーレー文化を回避しつつ、カスタム系ハーレー文化やレストア系ハーレー文化に頼るしかなくなる、ような気がします。

ドカティやトライアンフ、モトグッチにもカスタム系文化とレストア系文化があって、こちらも魅力的ですね。
この文化は、日本4メーカーは持ち合わせていないような気がします。
空冷Zや空冷CBはそれに近いのかもしれませんが、でも欧米のバイク文化と比べると弱いような気がします。

とにかく大型免許を取ってよかったです。
Kさんと一緒に走っていなかったら、大型免許はまだ取っていなかったと思います。
大型バイクの魅力を教えてくれて、感謝いたします。

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