![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/147722721/rectangle_large_type_2_d706be65652f6f706743d9fe8f03f0f8.png?width=1200)
新しくすればよいわけではない典型例
これはロイヤルエンフィールドの新型車。
ゲリラ450という名称はスルーしたとしても、外観がとても残念。
どうしても空冷はつくれなかったのか。
細いウインカー、長いリアフェンダー、短いマフラー。
これらは現代的な形であり陳腐。
ロイヤルエンフィールドは2周遅れだったのがよかったのに、急いで走って1周遅れになって魅力がガタ落ちした。
つまり良い感じの古さが消えて、臭みが強い古さだけが残ってしまった。
これなら軽くつくって力が抜けている感じのCL500のほうがよい。
![](https://assets.st-note.com/img/1721306307041-jZUebUnZIQ.png?width=1200)
マーケティング的には、弱者の勝ち方を捨てて、強者になろうとして失敗した、となるのだろう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?