#1/15志願者速報分析 《理系学部》青山学院2023 ~リアルボーダーと学科別難易度分析、そして2023年の変動予測~

 弊社(オフィス藤原)分析による、青学《理系》の学科別難易度データと予測を渡します。受かりやすい学科と、その根拠をデータで示します。併願で受かりやすさ優先の日程にご利用下さい。きっと力になれると思います。

 青学理工学部は、今年度からB方式の入試システムを変更し、共通テスト3科目⇒英語のみ1科目 と変えてきました。倍率が下がり、偏差値も低下していたB方式を見直して、倍率と難易度回復を狙ったのでしょうが、どうなるでしょうか。どのくらいの英語スコアが要求されているのか、受験生が予測できればいいかもしれませんがそれができないと、今までと変わらぬ倍率になりそうにも思います。
 全学部日程と、個別Aと個別B、合計3回受験可能な青学理工学部において、学科間の有利不利ははっきりしています。実は、全部同様な難易度ではなく、その試験方式によって違う傾向がでます。とても興味深いです。
 そこをうまくつけると、全学部日程は偏差値5の分受かりやすくなります。偏差値5はもう違う大学になるレベル差です。個別日程も偏差値3差がつきます。しかも、その全学部と個別で違う学科になりますし、AとBでも違う傾向が出ています。

 このデータの作成or計算手法は、昨年度動画にしていますので、そちらをご覧下さい。この動画の11分あたりからご覧いただけると分かると思います。

 リアルな過去のデータと、そこから導き出される私の予測を伝えます。大手予備校の出すデータは、ざっくりしていてかつ忖度が見られ、細部に目を凝らすと多くの裏道が見えるのです。その裏道をついて驚きの合格を掴みましょう!

 安くない値段設定なので、購入される方はよく読んでからお願いします。

 このページにお金を払って得られる情報は、以下の通りです。

① 青山学院理工学部の、合格率50%ボーダーラインと33%ライン。過去2年。全学部日程と個別日程をそれぞれ提示します。
⇒ 学部学科選択の余地がある方に、受かりやすい学科や受験方式を受けることで合格率を高める情報を渡します。
⇒ 33%も計算することで、50%ライン計算における偶然性のブレを省くのと、下からの逆転が起きやすい学科を考えています。

② 個別B方式対応、英語スコアボーダー予測
 他大学においてつかっている計算様式から、各学科の共通テスト英語のボーダーラインと限界ラインを推測します。

この記事内容に関する情報の更新
⇒ 共通テスト後に、上記予測を更新します。およそ事前予測通りになると思いますが、志願者動向による変化を踏まえて、情報を更新します。

③ この記事の内容、データに関する相談メール
⇒この記事内容に関する不明点や相談は、弊社メールで数回まで受け付けます。不明点等は、これと②でカバーできると思います。

 以上を、丁寧に説明を付けて、提供します。文系中心ですがnoteにたくさんの記事がありますので、その無料部分と、過去のYoutube動画で信頼できるか判断下さい。課金記事内に、過去のyoutube動画とここにある一連の記事と購入者の反応以上に、このデータが信頼できるかどうかについて(計算・予測方法の信頼性)、追加情報はありません。

 では、安くはありませんが、この情報の価値が分かり、必要な方はよろしくお願いします。そして数量限定での販売ですので、一定数購入者が出たら、販売を停止します。なお、商品の性質上、以下の中身にご納得いただけない、間違えて買ってしまったなど、一切返金できませんのでお気を付けください。


☆リアルボーダー早慶理系過去2年

 では、データの公開と、予測根拠の説明を始めます。まずはシンプルにエクセルデータを公開し、その後説明を付けていきます。


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