1/18志願者速報更新!2023.2月入試用 上智大学 個別入試(共テ併用) 学科別難易度分析と予測(TEAP利用入試は別記事) 理学部含む

 最後に、1/17時点での志願者速報分析を足しました。ほぼ想定通りに進行しています。弊社(オフィス藤原)分析による、上智大学個別入試の学科別難易度データと予測を渡します。TEAP利用入試は別ページ(1/610:30段階で未作成)になります。昨年度から、noteという形態で分析と予測を販売しています。
 安くない値段設定なので、購入される方はよく読んでからお願いします。
上智のこの情報はかなり希少性が高いので、全学部(=TEAP利用入試)と個別(共通テスト併用型)で分けました。

 このページにお金を払って得られる情報は、以下の通りです。

① 上智大学学部別個別入試(共通テスト併用型)の、過去2年の学科別共通テストリアルボーダーラインと23年入試の予測(外検加点込み) 
⇒ここが最もコアな情報です。どの学科が受かりやすいのか、のデータです。そして共通テスト上のボーダーが今年どうなりそうかの弊社予測も示します。
⇒共通テストスコアが何%までなら勝負になるのか、の学科別データも公開します。学部別データは、自分が出演している増田塾YouTubeチャンネル上で公開しています。

② 上智大学のリアルボーダーの過去データとそこから考えられる2023の難易度変化予測
⇒どこが受かりやすくなるのか、学部内のどこが有利になるのかの予測。その過去データからの根拠を示します。各種変動要因を計算して2022年度の変化を予測します。
⇒ここの理学部データはありませんが、どの学科が簡単になるか、共通テストスコアは何点必要か、において明示できています。過年度弊社に、ここ第一志望の生徒がいたので、上智のみ研究対象で続けてきました。

③ この記事の内容、データに関する相談メール
⇒この記事内容に関する不明点や相談は、弊社メールで数回まで受け付けます。不明点等は、これでカバーできると思います。これによりみなさんのお役に立てる可能性が高まります。

 以上を、丁寧に説明を付けて、提供します。昨年度も同様のデータを公開していたので、そちらの説明ページを見てもらえると、より詳細が分かると思います。こちらです。

 このあと作成予定ですが、TEAP利用のものも別に作りました。できるだけ公開する情報を絞りたいという理由です。昨年度のものはこちらです。

 安くない価格設定をしていますので、これらの無料部分をみてご判断下さい。もしくは、昨年度の記事は有料部分も現状3000円にしてありますので、必要な方は信頼度の確認にご利用下さい。 

 予測なので、すべてが私の思うようになるとは限りません。ですが、過去のものでいえば、控えめに言って80%以上は想定通りになる(倍率 and 難易度が低下)ので、併願校選びやすべりどめ選択には役立つと思います。もしくは、学部内でどちらでもよい という方にもお答えできると思います。動画で得られる情報をより詳しくしたものです。これの学科ごとを示します。理系学部は今回の記事にはいれていません。上智個別日程も別の記事になります。

 この情報に、説明文と推奨学科はその理由説明を付けます。ただ、ここまでのyoutube動画で出している情報以上に、このデータが信頼できるかどうかについて(計算・予測方法の信頼性)、追加情報はありません。これらの過去動画や過去の記事からご判断下さい。

 では、安くはありませんが、この情報の価値が分かり、必要な方はよろしくお願いします。そして数量限定での販売ですので、一定数購入者が出たら、販売を停止します。なお、商品の性質上、以下の中身にご納得いただけないなど、一切返金できません。また、このページの情報は更新していき、更新情報はユーザー登録をした上での購入でないと受けられないようなので、気をつけてください。

 以下は、上智大学の外検利用型、共通テスト併用型のデータであり、TEAP利用入試はここに含まれません。ご注意下さい。

 

☆学科別データの公開と、2023予測

では、データの公開(受かりやすい学科)と予測根拠の説明を始めます。
まずはエクセルでそのまま、共通テストにおけるリアルボーダーを開示します。
 

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