”経営の本質”を知って、 目からウロコが落ちた。

フリーランスで主に紙媒体の取材記事を書いたり、
編集したり、撮影や印刷物の全体ディレクションを行ったり。
じみ〜に個人事業主を30年間続けてきた。

特に自分の仕事を大きくしたいとか、
表に出て有名になりたいとかの自己顕示欲もなく、
裏方に徹して、ただただクライアントの成功だけを考えて、
まじめに仕事をしてきた。
それで、全然良いと思っていたし、
それでも、十分幸せだった。

ところが、インボイスやら、
来年から始まる電子帳簿保存法を目前にして、
わたしの中である大きな違和感が芽生えてきた。

インボイスは調べれば調べるほど、
ただただ手間がかかり、超めんどくさいだけ。
百歩譲って考えてみても、外国のインボイスのように
贅沢品には税率を上げ、生活に直結する食費や光熱費などの
税率が下げたというわけでもない。
既存の8%と10%のままの施行で、
誰ひとりとしてハッピーにはならないこの制度。
これって単に中小企業や個人事業主つぶしなんじゃないか?
とすら、思えてきた。

このままおとなしく屈するのか?
はたまた、ここで奮起して突き抜けるのか?

さて、どっちを選択する?
元来兼ね備えている、負けん気も徐々に出てきて、
ふと、わたしの中で初めてある種の揺らぎが起こった。

とはいえ、よーく考えてみたものの、無知なわたしには、
これからどういった選択をするのがより良いのか、
ジャッジもできなければ、本質そのものも理解できない。
正直どこから手をつけていいのかも分からなかった。

そんな時、悶々としていたタイミングで、
ネットサーフィンをしていた最中、
ふと目に入ってきた「起業ゼミ」。
安価でしかも、我が家から徒歩数分の近所で開催されるという。
これまでほぼ独学と実践で歩みを進めてきたわたしからすれば、
これは魔が差したとしかいいようがない行動でもあったが、
気がつけば、「参加」ボタンをクリックしてしまっていた。

結果。
周囲を見て、いろいろ感じることもあったが
(これは置いておいて)
初日からしてわたしは目からウロコが落ちることになる。

それは何気なく提示された、ある問いだった。
◯◯に言葉を入れよというのだ。
「◯◯をかけて、◯◯を稼ぐ」
どうやらこれが経営の本質らしい。

単純に動詞に稼ぐと書いてあったので、
後半の◯◯はお金というのはすぐに想像できた。
だけど、前半の◯◯をかけてっていったい何なの?
少し立ち止まり、
これまでの経験値の引き出しを開けて考えてみた。

これまで仕事柄、企業トップのインタビューを数こなしてきた。
大小さまざまではあったが、どのトップも熱量があり、
世のため人のために力を尽くしている素晴らしい方々ばかりだった。
(いま思えば、取材する対象者は厳選するから当たり前)
そんな記憶も鮮明に蘇り、きっと経営者たるもの、
「人生」をかけていたりするのだろうな〜と思った。

ところが、
ところがである。
その回答とは、、、
「お金をかけて、お金を稼ぐ」。
これが本質というのだ。

えっ、そうなの!?
なんだか軽〜く肩透かしを食らった気分。
これって、もしかすると経営とは、、、
単にマネーゲームだったりするわけ?
そんなことも一瞬、サラリとだが頭をよぎった。

つまり、ルール(法律)に沿って
お金をかけてお金を稼ぐ。
それが経営なのか!?
はぁ〜全くもって、この本質に気がついていなかった。
いい年して、そんな甘ちゃんな自分が本当に恥ずかしい。

でも、この一連のおかげで、
経営というものをこれまでとは全く違った角度で
捉えることができるようになった。
これはきっとプラスの要素ねw

さて、これからのわたしはどういう選択をとるのか!?
全くもって未知数なのであるが、
これからわたしは何をどう感じて、何を学び、
どう歩みを進めるのか、
その心の機微とリアルな行動を記録に残そうと思う。

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