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スマホでも簡単に音楽生成!#1 始め方

アプリやWebなど、スマホでも簡単に音楽が自動生成できます。

文書生成のイメージが強いAIですけど、音楽だって作れます。もちろん、スマホで出来ちゃうものも沢山あります。
このコーナーでは、スマホでもできる、もちろんパソコンも使える音楽生成AIを使い方も交えてご紹介していきます。

第一回 SUNOなら演奏も歌唱も一発生成

話題のSUNOは、雰囲気とタイトル、ジャンルを文字入力するだけで、歌入りの楽曲を自動生成してくれるAIです。

SUNO:https://www.suno.ai

WEB上で利用するアプリですが、スマホでもパソコンでも使えます。
サインアップすれば誰でも無料で使え、2分程度の楽曲が簡単に作れます。

サインアップ(ユーザー登録)

上記のURLからSUNOにアクセスするとフロントページが表示されます。

スマホ版
PC版

右上の「Make a song」をタップ(クリック)すると、

sunoのHomeが表示されます。

スマホ版
PC版

矢印のついたボタンの下の濃くなった部分は、メタタグ(キーワード)やプロンプトを入れるフォームです。
その右端にある「Create」を押すと、登録ダイアログが表示されますので、GoogleやDiscordなどのアカウントを使って登録します。


サインインダイアログ

サインアップが完了すると「Create(生成)」画面が表示されます。

スマホ版
PC版

楽曲の自動生成

生成画面が表示されると、左に「Song Description」というフォームが表示されるので、そこに楽曲のイメージやタイトル、ジャンルなどのキーワード(メタタグ)、または文章による指示(プロンプト)を入力します。

その下にある「Instrumental」をONにすると、歌詞の無いインストルメントの生成ができます。

さらに、その下からsunoのバージョンが指定できます。2024年現在、最新のsunoはv3です。以前のv2も選べます。

そして、「Create」をタップ(クリック)すると楽曲の生成が始まります。

毎回、2曲(2パターン)の楽曲を生成し、画面の真ん中にリスト表示されます。

リストをタップ(クリック)すると、右のスペースにイメージ画像と歌詞が表示されます。

また、リストのサムネイルをタップ(クリック)すると、楽曲が再生されます。

リストの右端にある「…」をタップ(クリック)してメニューから、「Download Audio」を選ぶと、楽曲のダウンロードが行えます。

#2 何か生成してみよう。>>

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