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在宅勤務になった男の話(11カ月目)#04


もう少しで在宅勤務生活が2年目に突入します。

こうやって考えると
小学1年生や中学1年生の頃を思い出します。

初めてのことばかりで、うまくいかないことが多いのは仕方のないことかもしれませんね。


在宅勤務になったきっかけは
ご存じ新型コロナウイルスの蔓延です。


私の会社は一足先に、在宅勤務へと舵を切りました(2020.03)
そのおかげもあってか、慌てずスムーズに在宅勤務の流れをつくることが出来たと感じます。


ちなみに3月でちょうど2年目を迎えるので
その時に総まとめみたいな記事を書きます。


今回は、在宅勤務に切り替わって感じた

メリットとデメリットと改善ポイント

を2つずつお伝えします。完全に主観です。
※出来る限り業種に捉われないよう意識してます


01.メリット

①自由時間の増加
 これが一番大きいです。
 仕事が始まる時間のギリギリまで寝ていたり...。
 終わった瞬間に娯楽に走ったり...。
 自身のスキルアップの時間に充てたり...。
 「使える時間が増えた=人生の選択肢が増えた」
 のではないでしょうか。

②成果を出せば評価される
 良くも悪くも、在宅勤務というものは「成果」で判断されます。「成果」さえ出せば評価されるのです。
 いかに仕事を取りにいくか。いかに仕事のコントロールをするか。
 仕事の速さ・効率が求められる時代になりました。
 この調子で、労働時間ではなく労働の成果で評価される世の中になっていってほしいものです。

③家に愛着が湧く(特別枠)
 めちゃくちゃいろんな家具を買ってしまいます

02.デメリット

①運動不足と睡眠障害
 外に出ない、動かない、エネルギーを消費しない。
 これらの影響で夜に眠れなくなり
 夜更かし⇒眠れない
 と負のループに陥ってしまうと抜け出すのがとても 難しいです(体験談)

②仕事の切り替えが困難
 メリットに挙げた成果の件とは反対に、勤務時間外でも仕事が可能な環境の場合、いつまでも(?)仕事ができてしまうのです。
 上手く切り替えられない人は、常に仕事と向き合う時間となり、ストレスの原因にもなり得ます。

03.改善ポイント

①在宅勤務環境をもっと早く整えることで仕事の効率UPが出来た

②様々なコミュニケーションの取り方を実践することで交流関係を増やすことが出来た

上記改善ポイントについては、次回に詳しく書きたいと思います。



感想

「週1で在宅勤務でメンタルも体も健やかになる」

ほどよい在宅とほどよい外出が一番!!!!

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