見出し画像

横須賀で増えてきているアフリカ勢はどこの国出身?

先日ニュースで久々に名前を聞いたボビー・オロゴンさんですが、彼はナイジェリア出身です。ナイジェリア人といえばアフリカの国々から「ナイジェリアン達は恐ろしい。奴らはあちこちに散らばり、まずはその国の女達を手に入れ、そしてビジネスを奪っていく」とまで言われています。

安定した強さのナイジェリア勢

世界でも最も治安が悪い大都市の一つに必ずと言ってよいほどあげられる南アフリカ共和国のヨハネスブルグも、実はその治安を悪くしているのは南ア共和国の国民ではなく、なんとナイジェリアからやってきたギャング達なのだそうです。
◆過去にブログで軽く触れております>>若い米兵の間で恐れられている存在

自分の国にいても食べていけないなら外に出るしかないのでしょうが、パワフルですねぇ。このパワフルなナイジェリア勢ですが、横須賀でもちらほら見かけると聞きます。ベースの外にいるアフリカ人は、都内同様に圧倒的にナイジェリア勢が多いでしょう。ジオダナのオーナーのウオルターさんももしかしたらナイジェリアのご出身かもしれませんが、どこのご出身かは不明です。ところがベースの中になると新興勢力のこの国がいます。

On/Off baseに関わらず増え続けるガーナ勢

画像1

ネイビーの中にもガーナからの移民が見られるようになりました。奥さんもガーナからの移民というケースがほとんどであるように思われます。ネイビーのガーナ勢についてはブログで書きましたのでそちらを読んでいただくとして、Off baseでもガーナ人が増えているようで、ガーナ人の夫と離婚したくても応じてもらえない日本人女性の話など耳にすることがあります。
ガーナ人といえばここ2か月ほどで話題になってSNSでもよく見かけられるようになったのが、このコラムのトップ画像に拝借したGhanan Pallbearers!
pallbearer=棺を担ぐ人達のことなのですが

実はここまでソーシャルメディアで話題になる前に2017年に既にBBCに取り上げられていたようなのです(wikipedia 参照)。ここ最近では死神のような存在として面白動画コンピレーションやmemeに取り入れられ、また彼らが現れるタイミングに合わせて挿入される音楽との相乗効果もありどんどんシェアされるようになりました。
例えば誰かがアニメーションを作成し、その中の登場人物が車に轢かれるとします→ああ、もうすぐ死ぬ→ガーナ人のpallbearer達が音楽に乗って登場、という風に。そこで「この男性達はなんなの?!」と調べてみるとガーナの棺を担いで運ぶということをビジネスにした人達だったのです。
動画を見ていただくとわかるように、この男性達はパフォーマンスの時に着るアウトフィットを大変重視します。どの動画でそれを見かけたのか忘れてしまいましたが、社長さんはこのアウトフィットにはかなりお金をかけていると言っていました。

ガーナもナイジェリアもギニア湾に面しています。ナイジェリアにはボコ・ハラムといったテロリストの集団もいますから、旅行に行くには相当勇気のいる地域ですが、将来性のありそうな地域ですから一度は旅してみたいものです。

ネイビーで増えているアフリカ系兵士と太めの白人女性の夫婦

アフリカ系の兵士というと、太目の白人女性と結婚する人がここ数年で増えているそうですが(アフリカのどこの国かまではわかりません)、筆者が横須賀で見かけたその組み合わせはいまのところ1組しかいません。これは筆者の先入観ですが、その夫婦はsexually very activeに見えました。「かなり頻繁に楽しんでいますね」っていう夫婦。白人の奥さんはホルスタインでは表現しきれぬ巨乳で、胸以外も結構大きめでお腹も出ていましたが、顔が小さいため胸の大きさが異様に目立ちあまり「デブ!」という風には見えなかったのと、顔が可愛いため顔に目が行き体の大きさが気にならない。アフリカンの旦那さんは長身で細身。奥さんの半分くらいしか体重がなさそうでしたが、アフリカ人男性は肉付きのよい女性を好むとよく聞きますので、彼女くらいがちょうどよい、というよりむしろでご馳走でしょう。
女性側にとってのメリットは、ネイビーの福利厚生と、痩せなくてもそのままの自分をbeautiful、sexyと女神のように愛でてくれるため、自分の外見に対して肯定的でいられる分幸せだし、それが彼女を魅力的に見せることでしょうか。

最後に 

「ダーリンはアフリカ人。出会ったその日にすぐ求愛されました!」

出会ったその日に求愛・・・ここで明らかなアラートを感じとれる女性はよいのですが、そこらへんが鈍い女性はご注意を!

モチベーションになります。ありがとうございます!