いいパソコンって何なんって話

おはようございます。こんにちは。こんばんわ。
今日が節分ってことをすっかり忘れてしまい恵方巻きを食べ損ねるという情けないことになってる店長です(笑

今日は昨日の話の続きをしたいと思います。
あとどうでもいいですが、PC版noteでの改行を覚えました←

パソコンってよくわからんから安いのでいいーとかこの仕事をしてるとよく聞くことがあります。
店長の超個人的見解でそんな「よくわからん人向け」に解説したいと思います。

〜良いパソコンの速いとか高スペックとか一体何なのさ〜

まず、パソコンの良し悪しを決めるのは「CPU」「メモリ」「ストレージ」のこの3点と言っても過言ではないと思ってよいかと。これらを超簡単に解説していきます(笑

1つ目「CPU」について。中央演算処理装置のことですね。店長が中学生だった時の情報のテストにも出ました。だからテストに出ます(?)
Intel社のCore iシリーズやAMD社のRyzenシリーズとかあります。
例えばIntel社のCore iシリーズだとi3、i5、i7、i9などがあり、数字が大きいほうが性能がよいと思ってもらってOKです!

2つ目は「メモリ」です。
4GBとか8GBかと書いてありますよね。これも数字が大きければ性能がいいと思ってもらってOKです!

3つ目は「ストレージ」です。
HDDとかSDDとか、データを保存されている場所になります。
HDD1TBとかSSD256GBとか書いてますが、こちらは数字が大きければたくさん保存できるってことです。

結論、数字が大きければ大きいほうが性能がいいんだと言う感覚でOKです。他にもいろいろ要因はありますが、単純に比較とかするのであればこの3点の項目さえ押さえれば外れないと思います。

〜まだわかんないんだけどって人へ〜

それでもちょっとわからないやーって人もいるのではないでしょうか。
ということで、そんな人向けに店長がよく使うたとえ話をしますね。

パソコンを飲食店とします。
高級レストランでも小汚い居酒屋でも生協の食堂でもなんでもいいです。
パソコンの善し悪しを決める3大要素の「CPU」、「メモリ」、「ストレージ」はそれぞれコックさん、まな板(調理場)、食在庫に置き換えることができます。

CPUというコックさんは、数字が大きいほうが腕のいいコックさんです。またCPUには「コア」という項目があり、この数字はコックさんが何人いるかを表します。4コアのCPUだと同じ料理の腕を持つコックさんが4人いるってことです。

メモリというまな板(調理場)その広さを表します。4GBより8GBのほうが広いまな板(調理場)ですし、広いまな板であればたくさんいろいろ食材なんか広げられますよね。

ストレージは食在庫です。冷蔵庫でもいいでしょう。大きい食在庫だとたくさん食材や調理器具を保管することができますよね!ちなみにHDDとSSDの違いは、食材(データ)の見つけ取り出す速さに違いが出ます。HDDよりSSDのほうが取り出しやすいって感覚です。

ですので、同じフルコースを作るとしても、たくさんの腕のいいコックさんがいれば一度に前菜、メイン、スープ、デザートを作れますし、調理場が広ければコックさんもストレスなく調理できますし、大きく整理された食在庫があればいろんな調理方法の助けにもなります。

このパソコンおせーなー」ってなったときは、コックさんの腕が落ちたりサボり始めたとか、調理場に物が溢れて訳わからなくなっているか、食在庫がパンパンで欲しい物がなかなか見つけられないという状態になっているのです。

既存のお店(パソコン)のコックさん(CPU)をより良いものに変えるのは、なかなか難しいですが、調理場(メモリ)を大きくしたり、食在庫(ストレージ)を大きくしたり、増やしたりすることは比較的簡単だったりします。

〜今日のまとめ〜

いかがでしたか?なるほど〜って思ってくれたのであればうれしいです。
シリーズ物にしようと思ったけど、次のネタにもう困っていますw
明日のネタは明日探しておきますw

では、また明日。

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