UNITEDメルマガこぼれ話(vol.17,18)
こんにちは、かがりです。
RADIO FISHのファンクラブ「UNITED」のメルマガを担当させていただけるようになり、早くも2ヶ月が経過しました。
※メルマガはUNITEDの会員になると毎週送られてきます。
毎回、好き勝手にRADIO FISH、そして弟分のFAUSTについてあれやこれやと書き連ねているのですが、見てくださる方のことを考え、やれ「読みやすい〜〜」とか「簡潔に〜〜」とか考えると、「もう一言!これが言いたい!けどやめとこ!(笑)」みたいなのが頻発します。
そんな「はみ出た何か」を収めるためにnote始めました。
(noteやってみたかっただけ、とも言いますね)
というわけで今回は6/26発行のvol.17と、7/3発行のvol.18についてです。
途中までは2人体制でしたので、わたしが書いたものとしては11~12本目です。
メルマガ自体は有料ファンクラブのコンテンツになりますので、そこを侵食しないような感じで書きます。
ファンクラブUNITEDへの入会はこちらから
「RADIO FISHについて書かれた文章を読み漁りたい」症候群の方……
いらっしゃいましたら、ぜひお付き合いください。
前置き、わたしがメルマガを書いているわけ
そもそもなんでお前が公式コンテンツの一部を担ってるんじゃい、という説明をする機会がなかったのでささっと。
ご存知の方が多いと思いますが、オリエンタルラジオの中田さんはファンクラブのほかにビジネスサロンをやっています。
わたしはそちら「PROGRESS」の会員でもあります。
このPROGRESSに入っていると、自分の事業やスキルを活かして中田さんと協働するチャンスがあるんですね。
(余談。普通、第一線の芸能人と仕事をしようと思ったら、相応の企業に勤めているとか、相当なコネがあるとかしないと難しいはずです。サロンに入るだけでそういう機会が得られるというのは、個人にとって大きなチャンスだと思います)
そこで「ファン目線で読ませる文章書けます!なにとぞ!」とアピールしていたところ、機会をいただけたしだいです。
今では毎週メルマガを書くことで、RADIO FISH関連コンテンツを前よりもっともっと楽しめている自分がいます。FAUSTもこれからがんがん見に行くよ!
皆さんも、楽しんだ気持ちをブログなど文章にして残すのおすすめですよ〜!
文章が苦手でも写真を撮ってコメントを添えるとか(RADIO FISHはけっこう撮影可能な時間のあるイベントが多いです)、絵が得意な方ならイラストレポはほんと需要と拡散力がありますよね。ぜひ一緒に楽しみましょう。
というわけで、メルマガを書き始めた経緯はそんな感じでした。
今後、NKT事業整頓の憂き目にあったら、そのときはこのnoteでマガジン続けようかな(笑)
本編1 6/22中田さん生配信の話
そんなわけで本編、メルマガの余談にうつりたいと思います。
まず、6/22に行われた土曜朝恒例、生配信のお話。
この生配信は時間こそ10分程度と短いものの、毎回けっこう「おお……見逃せなかった……!」ポイントがありますね。
中田さんが語るスキルマスター、とか中田さんが語るFAUST、とか、仲間に対する一言がグッとくること多い気がします。
でいうと、中田さんが語る慎吾さん、っていうのはわりと常に的確で所によりズレてたりしてそれでもあたたかい、っていうのがあるんですけど、それ以上に熱いのがFISHBOYさんへのコメントじゃないですか?
実弟、中田ヒロユキ氏に対する中田アツヒコ氏のまなざし。
先日の「今が〇〇だったとしてもあいつと兄弟でいたかった」発言(6/1生配信にて)もそうとうなやつですけど、今回6/22の「あいつは○○しながら死んでいくんだろうなあ」のエモさ。
さらっと死にざまを語るその口調ににじみ出る、距離感と愛。
あ、ふだんは「エモい」とか「愛がある」とかいう言葉をなるべく使わないようにしてますけど、「これは『エモいとか新語すぎて意味わからん』なんてふだん言ってる人も『あ、こいつがエモね!』と納得するやつだ」と思ったから書きました。
※エモい……エモーショナル、から派生した語。言い換えると「おもむきがある」とか「あはれ」とか。とにかく『よくわかんないけど心が叫びたいぞ!?』ってときに『エモい』を使うといい感じ。
弟から兄へのまなざしもまっすぐすぎてクラクラさせられることが多いのですが(『BURNING FESTIVAL』作詞時の崇め路線ボツエピソードとか、先日のDVD鑑賞会にて行われた「『あの神』フルタイトル正しく言えた人が勝ち」ゲームにて兄の背中をただ見つめてたエピソードとか)、中田兄弟、兄から弟へもいつもまっすぐですよね。
というかあれか。中田敦彦という人間がひたすらまっすぐなのだろうな。
奇妙な屈折ぐあいと突き抜けるほどのまっすぐさ。
そんな同居ぐあいが彼の魅力の源泉かなあとも思うわけですが。
今後もさりげない一言を聞き逃さないよう、生配信に注目していきたい所存です。
(といいつつ、休日の朝って家事と育児のフル稼働タイムでなかなか配信リアルタイムで見れないんですよね!つらい!)
本編2 『インハンド』の話
続いて慎吾さん出演『インハンド』の話を。
最初に告白します、全話は見れてないです……!最初のほう皆さんが楽しまれてるのを「いいねえいいねえ」と思いながらツイッターで見てたんですが、「あれやっぱ見るべきなんじゃ……?今なら見れるかも……??」と思って、ラスト追いかけました。
そしたら面白かった!慎吾さんがいい顔していた!
『筋金入りの風見鶏』今後使っていきたいフレーズ!
(しかし中田さんは「それどういうこと?」みたいな反応でしたね(笑))
中田さんが「屈折と素直」の人だとすれば、慎吾さんは「光と闇」の人だなと思います。
何も予定がない日に「どうすればいいかわからなくてソファーに座って一日ぼうっとしていた」みたいなエピソードを聞いたことがありますが、表できらきらしている光以上に、闇があんがい濃くて深い人、という印象。
そういうところが魅力ですよね、と感じているので、インハンドで演じた御子柴さんはけっこう興味深い人だったなーと思い、今さら最初から追いかけようかな!?と思ったり。
とりあえず映画『ザ・ファブル』は見に行きたい!
夏のミュージカルも行きたい!!
RADIO FISHにハマるのもだいぶ遅かったわたしですが、俳優・藤森慎吾のファンデビューする日も、いよいよ来てしまうのかもしれません……!
本編3 FAUSTの話
さて、続いてRADIO FISHの弟分FAUSTの話。
FAUSTのことはもっと話したい!といつも思っているのですが、最近は現場が中心の彼らだけに、ライブに行けていない現状のわたしが語るのもなあ……と思ってしまう自分がいたりしたわけです。
(妊娠してたのでしばらくライブを休んでました)
で、ようやく行けました!茨城県!ごじゃっぺ音楽祭!
往復5時間かけて、特急乗って行ってきました~!(こういうときに金を使わないでなんのための社会人!)(ちまちま休日パスとかチケットレス購入駆使して700円くらい浮かせました……)
地元密着型の、そんなに大規模ではないフェスでした。
ゆかりのあるアーティストさんがたくさん出ていたり、「ふらっと来てみました~」みたいな近所の方々も多い空間です。スタッフも皆さんフレンドリーかつ丁寧。楽しい時間を過ごしてきました。
そんな中でのFAUSTのステージ、めちゃくちゃかっこよかったです。
前回わたしがライブを見たのは3月の「卒おめ!」。
このときも数少ないRADIO FISHファンしかFAUSTのことを知らない空間でした。でも、広いステージと花道をフルに活かしてがっつり会場を盛り上げて、とても頼もしい姿が最後列からもよく見えたのだけど。
そこから、いきなりの狭い会場。しかも最前列。
見たくてステージに近寄ったくせに、三か月ぶりの心臓がびっくりしてしまう距離感でした。
RADIO FISHのライブ終わりにはよくShow-heyさんの芳香を致死量かがされた女子を見かけますが、FAUSTだとKAITOさんですね。顔も良いし香りも良い。パフォーマンスは言わずもがな。トークでも頼りになります。
DAIKIさんは歌がとてもうまくなってました。いつも歌ばかり聞いてしまってダンスはほかの人を見ているのだけど、狭いステージなのでダンスもよく見えました。スマートで紳士的でかっこいい。たまに見せる「悪い」笑顔はずるい。
Jessyさんはオールマイティだなあといつも思います。面白かったトークをご紹介しようと思ったら、9割がたジェシーさんになってしまいました。抜けてる発言も多いんだけど、愛嬌をとおりこして「そこも魅力だよね!」と枠が広がってしまうんですよね。ファンが多いのもうなずけます。
NAOTOさんのおしゃべりはつっこみがいないとほぼ成立しないのですが、皆さん手綱を引くのが上手になったなあ。今後もっと面白くなるのを楽しみにしています(笑)マイクをかまえることが少ないから、ダンス&ボーカルグループの中では目立たない存在になりがちなのが惜しい。でも「わたしだけが知ってる!」と言いたくさせるのは美味しいなと思います。
SHIRYUさんはこの日も相変わらずのオシャレさでした。Tシャツを腰でしばってるのにどうしてカッコよく見えるんだろう。一番背が低いけど、スタイルがとても良いのかもしれない。ファッションも含めて造形が完成されてるので、いちいち「スタイルが良いな」とか感じさせないよね。歌やラップもパートは少ないけど、毎回「またかっこよくなってるー!」と思いながら見ています。
そんな5人のパフォーマンスは、まず曲が良い。
中田プロデューサーの企画力、人脈、(あとたまにリリック力)を駆使して作られたFAUSTの楽曲は軒並みカッコよく、盛り上がり、魅せる力にあふれています。
パフォーマンスもはちゃめちゃに良い。
盛り上がる曲ではがんがんフロアをあおってくれるし(それに合わせて手をふるだけで楽しめるよ!)、しっとりした曲はダンスや表情に見惚れていると一曲がまたたく間に過ぎていきます。
そんな感じで、ごじゃっぺ音楽祭での全6曲のステージは、「楽しい!」しか感じないうちあっという間に終わりました。
でも、またすぐ次のイベントがあるのがうれしい!
こちらのTiARY TV企画のグランプリ。
予選からテレビ、YouTube放送があるだけでも有難いですが、どうせなら決勝戦いかせてあげたい。わたしも見たい。
なんとか夜の時間をこじあけました!六本木で応援してきます!
今からでも「行ってみようかな?」という方、FAUST出番が20時頃なら間に合いそうだぞ?という方。当日受付で「FAUSTを応援にきました!」と伝えれば大丈夫です。
ぜひ彼らの雄姿を見届けにきてください!
本編4 UNITEDが変わる話
2018年5月に中田さんのオンラインサロンが始まってから、サロンは様々な変革を遂げてきました。
WixからFacebookへのお引越し。
いきなり「企画よろしく!」とバトンを投げ渡されたバーベキュー。
あれほどびっくりした距離感も、いつしか日常のものになり、でもふとした瞬間改めて驚いてみたりして。
ファンクラブがビジネスサロンと別れてからも、もう半年以上が経ちました。
「ファンクラブ」という名前を冠する以上あたりまえのことかもしれませんが、UNITEDのいいところは、RADIO FISHやオリエンタルラジオ、FAUSTを好きな人だけが集まっていることだと思います。
これだけ多くの情報があふれ、素敵なものや人を見つけるのに困らない時代です。
同じ人を、グループを「好き」「楽しい」と感じる気持ち。それを共有できること。繋がった瞬間の感動は、あたりまえのようでかけがえがない、といつも感じます。
わたしはライブが好きなので、これまではライブ会場でそういう気持ちを感じることが多くありました。
ステージ上の一言に涙を流すほど笑ったり、久しぶりに聴けた一曲に心がしめつけられるほど苦しくなったりしながら、「ここにいる全員がこの人たちを好きなんだなあ」と胸がつまるほどの多幸感にぼうっとさせられるのです。
でも、ライブに行ける人ばっかりじゃないんですよね。
家で、画面越しで、誰よりも強い気持ちで応援している人がたくさんいます。
UNITEDのいいところは、そういう状況でも楽しめることだと思います。
これから一層、そういう場になればいいな、と思っています。
終わりに、そして次回予告
というわけで初回こぼれ話でした。
お楽しみいただけたでしょうか。
今後もUNITEDメルマガは平日に(基本水曜日)、そしてこのこぼれ話は木~金曜日くらいに、お届けしていきます。
ご意見やご感想はいつでもお待ちしています。
「ここが良かった」「こんなのが聞きたい」「長い」「短い」なんでもどうぞ!
それではまた来週、よろしくお願いいたします。
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