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のえげんの君だけに見ました

新規です。以下、予備知識本当に少なく、初見での感想&そこからの色々です。つぶやきを元にしているので支離滅裂ですみません。。。

元太くんと如恵留くんの君だけに素晴らしすぎました😭ミュージカル😭こんな情緒溢れる君だけに見たことないです😭はじめて推しじゃ無いアイドルのパフォーマンスで泣きました。もともと君だけに好きやけどこれ世界一いい君だけに。
すごすぎる...映画見たみたい。如恵留くんの表現力が豊かで。踊りと歌でここまで..そして素晴らしすぎるハッピーエンドで…
君だけにって、ずっと悲しみはそれぞれ別々で持ってる二つが出会ったのかと思っていたけど、その悲しみがそもそもそれを失ってた悲しみでもともとは一つのものだったのだという感動の気づきを得た。なんかこれを見るとそういう見方もできるなと思った。
最初のAメロで元太くんが 舞うのえるくんを見ながら、歌っているのがたまらない…遠くから…手の届かないところから見ている…そんなことを知らずにのえるくんが踊ると羽が舞うのが美しすぎる
というか、のえるくんの踊りに元太くんの歌だけがのっかってるのがいい・・
振付というか物語がある・・・
 
元太くんの声が本当に魅力的!ハスキーで色気があって、二人とも少し癖のある歌い方だけどこの演出でこの曲にぴったりだ!!
ライブって引きのカットあんまいらんなと思うけどこんなに意味のある美しい引きカットはない・・・このシンプルな月と水面と羽でここまで幻想的にできるか。月がとても希望的に見える 祝福的に見える
この世界に二人だけっていうのが美しい

この曲って恋愛じゃないともとれるからいい。友情でも家族でも物でもなんでもいけるきがする。
なんか人と人じゃなくてもいいような歌だから、この現実離れした演出がとても合ってる。シンプルな演出だけど、現実の日々ではあまり頻繁に目にしないメルヘンな場面に構成されてるように見える。だからなんか非現実を眺めているような。妖精と妖精みたいな。人やけど。そういう精神と精神みたいな、人間と人間だけどその精神だけを抜き取ってもう一回形にしたかのような綺麗さ(濁りがないという意味)。だから・・・歌や音楽や絵は美しいのかもしれない…
精神と言いたかったのは、言葉とか服とか色々を抜いた本質的な部分みたいなこと これだったら 君を求める気持ちとか…

アイドルって誰かに向けてパフォーマンスすることが多いかもやけど、自分の中のものを表現して人を感動させる人がたくさんいて好き。
如恵留くんは特に求められたことをやるだけの機械じゃないみたいなことを前に配信で言ってたのもあり、表現力がすごいと思う。
衣装もシンプルで、飾り気のないもので世界観にぴったり。これは他の君だけにではあまりないほどシンプル・・王子様っぽくないというか。劇っぽい

特に印象に残ったのは、君だけにって、3人で歌ってるのはよく見るけど、2人でというのが大事で、2人で歌ってるから見え方が変わるっていうのがあるのかなと思う。
ノエルくんとげんたくんが完全に物語の中の登場人物みたいになっていたからこういう感情移入ができるのと、物語性があったのかと思う。
3人でやってる君だけにはどちらかと言うと物語って言うより、本家もそうだと思うけど、ファンに向けて歌っていうふうに見える。
けど、この君だけには完全に2人の世界っていう感じで、今まで見たことない君だけにになってる・・・。
今までにない この君だけにの異質な感じが、すごく私にとっては驚きで…

ノエルくんの表現力が凄すぎて、あそこまで君だけにと言う曲で追い詰められている感じとか、苦しい感じを出す人を今まで見たことなかったから、見ててだんだん・・ノエル君の歌を聴いてたらなんかいつもの君だけにと違うぞ・・・となってきて
この振りも相まって、何か最初苦しそうにしてるところから、だんだん元太くんと一緒になっていって、どんどん表情が変わっていったり、歌が変わっていったり、ほんとに1曲の中に物語が詰め込まれているというか君だけの歌詞をこの2人は考えて歌詞を表現するって言うパフォーマンスになっているなって。
ファンに向けて君だけにって言うんじゃなくて、君だけにの歌の世界をステージに表現出現させるみたいなことをやってるのが、ほんとに唯一のパフォーマンスで。これを見たときにほんとに感動して
もともと君だけにが好きなんですけど、この歌詞の物語ってこんなに美しかったのかって思うというか 歌詞が喜んでると…
いつも歌われるパートと別のところを歌ってるのもよかった

ノエル君の最初のほうの苦しそうな表情と歌 最後の幸せそうな2人。最後のカットの月をバックにした2人が美しくて幸せでもうどうしようもなくて涙が溢れてた。幸せでTT
私の好きなところが、寂しさを抱いて生まれたって言うところで、みんな持ってる寂しさを君が埋めてくれるって言う。その君に会うために寂しさをみんな持ってるって言うところがすごく素敵だなぁと思ってたんですけど、この君だけにを見たら、なんかこの寂しさっていうのは 、君はもともと自分と1つの存在であって、それが分けられたことの寂しさって言うことを思いました。
最初2人が分けられてる状態で、最後は、だんだん月が近づいてきて 1つに戻るみたいな風に見えてほんとに美しいなぁって・・・

ノエル君がちょっと女性的な風に最後見えるのも素敵だし、月をバックにして2人で抱き合うとかじゃなくて、のえるくんが元太くんの手をとって(この手が感情的)、包みこむように自分にひきよせて、手をそっと添えるみたいなすごい美しい。
なんか、元太くんがノエル君を救ったみたいな迎えに行ったみたいな風でもあり、最後の遠くから見たカットで指パッチンしてるのが、もう2人の世界で…ずっとこの指パッチンが2人の会話だったり、心臓の音だったり、歌だったりみたいなをずっとやってるみたいなふうに見えてもう、ほんとに幻想的で・・幻想的や幻想的っていうのがほんとにぴったり。
君だけにの世界に入ってそこに咲いてる草とか泳いでる魚になりたいよ。

とりあえず、感動と幸せですごく泣いてた。
のえるくん元太くんありがとう・・・


終わり


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