#Classicを踊る シリーズ R.Schumann作曲「森の情景 op.82」⑤

第5弾です。

4曲目がかなりheavyな曲だったので、この5曲目の
明るく、軽く、華やかなメロディは、ひと時の安らぎがありますね。

【私的曲解説】
「懐かしさ」という言葉で思い浮かぶのは、子供時代の無邪気な情景だと思うのですが、、、ちょこまかとした、流れるような旋律は、子供の時の不安定さや、驚くような大人っぽい仕草。など、いろいろいろいろ彷彿とさせてくれます。



子どもたちの無邪気な「鬼ごっこ」。

そんなイメージの中で、おじさん頑張りましたw
若くないんだから。。。などの異論は受け付けません。

1分半も満たない短い曲ですが、個人的にはすごく楽しい気分になる曲です。
「遊び心」
って大人になっても忘れずに持っていたいものです。
表現者である以上。忘れたくない気持ち。
それが見てる人をくすぐるものだなぁと思っています。

今回も読んでいただきありがとうございました。
また次回も楽しみにしていただけたら幸いです。

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