家族ということ。

どうもです。
昼の弁当が少ないかなと思い、コンビニでカップ春雨を買ったら職場のポットが故障中で食べれませんでした。しかも持ってきた弁当には箸が入ってませんでした。正確には、空の箸箱が入っていました。
#2コンボ

カップ春雨を買った時にもらった箸で無事にお弁当が食べれました。

物事って歯車のようなものだなと。
後から考えると不思議なくらいに一つ一つが噛み合っていて、それらが単体で存在していても一切機能しない。

ただ噛み合っているだけでも意味はなくて、どこかに原動力がないとそれは単体でいるのと同じ。

学校のクラスだと、それが学級委員だったり担任の先生だったり。
部活動だと、部長だったり顧問の先生だったり。
会社であれば、役職に就いている人がその役割を担っています。

個々がそれぞれ原動力になろうとする集団は、一見機動力がありそうですが、統率が取れてなくてうまく回っていきません。
けど実は、全員が原動力となり得る集団が世の中には一種類だけ存在します。それが家族です。

父親や母親が原動力になることが多いように思われがちですが、家族で行われるアクションのほぼ全てが子供発信になっているはずです。
いわゆる子供の「アレやりたい」「コレやりたい」ですね。

家族って支え支えられだと思っていて、誰かが輪の中心にいれば良いというわけではないと思います。

会社や学校の部活は、自分の前に先輩がいます。
基本的にはその先輩の後を追えばいい。

でも家族はそうはいかない、全員がずっと一年生。
そこにお手本となる先輩はいません。

みんなが日々学びながら暮らしています。
誰か一人がみんなを守るではなく、お互いがお互いを守る。

支え合っていこうね。

ではでは。


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