家虎マンネリ化?
さて、夏の思い出シリーズは思いがけず長編になってしまったので分けました。次はTIFの話。
TIF面白かったです。少し前から地下アイドルに行く機会が増えて、今度は最もでかいとされるフェスに行ってみました。
1日開催ですが、もちろん午前は遅刻。正直分かっていました。あるよね、前日の時点で「あ、たぶん間に合わないだろうなぁ」っていうの。絶対に間に合うぞ!っていう気持ちが足りなかったですね。
そんなこんなで行って仲間と合流。色々見て新しい曲を発見したり、奇妙な踊りを踊ってみたり。1つのアーティストがずば抜けて好きってことにはあんまりなんなくて、このアーティストのこの曲だけめっちゃ好き!、このバンドはオールウェイズ80点くらい刺さる!みたいな傾向があるので、フェスはほんとにお得。好きなのは絶対見て、ふらっと違うステージに移動して新たな曲を発見するには絶好の機会。やっぱり生で聞くのは全然印象が違くて、あとから聞いても物足りないことが多い。現地が1番!在宅はごみ!!配信は別の良さがあるので許す!
さて、地下アイドルといえばアイドルライフスターターパックでおなじみの「〇〇mix」をオタクが叫ぶことも楽しみ方の1つですよね。わたくしはお嬢様なので詳しく存じていないのですけれども、いえとら?とかがちこい?とか、色々あるそうですね。
楽曲中に自分の高まりを声として発散するというのはいささか演者や楽曲、周りのファンに害を与えてしまう恐れがあると思うのでござるが、過激でなければ黙認されているようです。あまりに激しいと屈強なスタッフに捕まり、""出禁""になってしまうそうです。恐ろしいですね。
場所があまり広くないこともあり、そんな過激なものは特になく、いつも通りのやつでした。気持ちええ。
しかしここでおじ少年は思うことがありました。
(mixを打つことが当たり前になっている…?!まるで義務…そう、義務高まりではないか…!?)
そう、高まりを発散するためではなく、この曲ではやるもの、というなぞの常識から家虎をしていたのです。
これは地下アイドルに行くようになったことの弊害かもしれないですね。普段そんなことやらないから、ライブとかでやる時にめちゃくちゃ光る。
たまにやるからこそ良い、みたいな。俗にいうマンネリ化ですかね。
家虎マンネリ化とかいう人生においてまず陥ることのない、有り得ない状態異常になってしまいました。
まぁ自分が楽しむためにやるものだから、全く問題はないですね。スペイン語とか〇〇キャンセルとか、すごい複雑なやつは覚えられないし、斜め揺れとまんエタは普通にキモすぎて嫌いなのでみりあやらないよ。
代わりにサークルモッシュとアイアイと横移動は大好き。本当に高まったときは自然に体が動くもんですよね。最近はインドダンスとハイグリにハマって覚えた。だれか一緒にやろう😁
ということで地下アイドルにいくのは時々でいいかなという気持ち。というか1ヶ月に3回も4回も行くほうが変でしたね。毎回新曲がある訳じゃないし、そりゃ多少飽きちゃいますよね。たぶんチェキ撮りにいくとか、アイドルに会いに行くって目的じゃないと応援し続けるのは難しそうですね。チェキ撮るのは割と楽しかったし、高まりたいときと可愛いアイドルまじかで見て~~ってときは行く。やっぱり対バンとかフェスとかがいいね。
ともかく、TIFはちゃんと楽しかったです。アイドルはなんぼ見ても良いですからね。次は地上アイドルをちゃんと見たいかも。逆にいままで地上アイドルにハマらず生きていたのが不思議ですね。絶対好きだと思うけど。やはりオタクの黄金ルート「アニメ→声優→地下アイドル」はホントなんですかね。悔しすぎ。
またもや既に1500字超えてるので、ここで区切ろうと思います。というかこのペースだともはや夏休みの思い出vol.5くらいまで出ちゃうからこのタイトルはやめよう。残りの話はいつか思い出したように書くはず。
ちなみに僕はタイトルはいつも最後につけてます。途中で話が別方向にいくことがあるからですね。
おわりだよー。オデ、カワイイオンナ、スキ。
(おじ)
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