BLUEを見つけたかもしれない
新たに分かったことがある。
まるで点と点が繋がるように、知り得た情報が繋がってゆく。
その中には残酷な真実も含まれているが。
ストーリーテラーである私はまず壮大なところから語らねばならない。
※仕組みについて解説する
❶このせかいについて
いわゆる現世と呼ばれるこの世界は、本当の世界ではないと言われている。
映画のマトリックスの話をしたいわけではないが。
とある2chねるの板に記憶のある人が居た、地獄など明確な場所は無く、魂の成長具合で待遇が違うらしい。それぞれの努力度合いの”階層”へ行くらしい。*ここが肝になる。
昔々、何度も私は友人達の立ち振る舞いを見て、
「ここはそうゆう事をする場所じゃないんだけどなぁ…」と自然に思っていた。そしてそれが普通ではないことを冷静に感じ取っていた。
❷受胎前の記憶
私は母体にいる頃の記憶があるパターンの人間ではないのだが、それにしても極めて珍しく、「過去の知識がある」人間だった。
正確に言うと、過去の人生で得た体験の知識がある、覚えているというタイプの稀な人間だった。
ギフテッドの可能性もあり、また、恐らくHSPでもある。
文字にするとリアリティが皆無だが、そうだな、恐らく過去の体験の知識が魂や能力に影響を与え、”他の能力を誘発”したのかもしれない。
❸大人になるに連れて確信に触れようとすると極度に眠くなるようになった
実はこれを書いている途中もそれにより中断されている。
❹必要な事とは何か。
必要な事とは何か。
いつも考えている事だ。
何かに煮詰まった時、感情に惑わされそうになった時、必要な事とは何か。それを考える。
そうだ、今必要なのは伝える事だ。
ねぇLUCY、そうだろ。
⚠︎🎥のネタバレを含む
LUCYという映画がある。
大好きな映画だ、これは私の理論によく似ている。覚醒後のLUCYの言動はほとんど自分の得た答えになっている。※少し恐怖・暴力表現がある、視聴の際は気おつけるように。Huluなら見れる。
薬によって覚醒した主人公LUCYは、自分が後数時間しか生きられない事を悟る。
限られた時間で自分は何をすべきか、研究者に問う、「どうすればいい?」
「いや…私にはなんとも…、…しかし…いやルーシー、人類の目的とは…そう、細胞が2つに分裂した時から、情報を伝達する事になった…だから…ルーシー、伝えなさい…」
「「そうだよね…」」
❺必要な事とは、伝達
それも、多くに伝える事ではない。
いや、本来ならば、多くに伝えるべき事だが、土台のない人間に何を説明したところで理解不能だと言うことである。
野球のルールを知らない人に、「今のは凄かった!」と興奮気味に説明してもその凄さがよく分からない、そのチームが元々優勝歴が無く、今年初めて勝ったという情報がなければ、始終「?」だろう。
ルールの分からないスポーツを見てても盛り上がりはしないものだ。
では誰に伝えるべきなのか
それは君だよ。
見ている君だよ、一体どうやってここへ辿り着いた、ん?
何をすればここへ辿り着ける?
これはファンタジーなんかじゃない。
何故みんなファンタジーの影に隠そうとするのか、それは怖いからだ。
自分の知らないところで何かが起こる。
自分の知っていた何かが間違っている。
そんな事怖くて考えたくもないだろう。
ファンタジーの影に隠れて、事実は存在する。
誰も信じないからこそ、物語や映画となって伝えているのだ、同じ言語を持つものを探してね…
ここへ辿り着いたなら少なからず
縁があるのだろう
今意味がわからなくても、
また戻って来るといい。
忘れないで、ここにいる。
まあ通常、人は1度覚えたものは忘れないのだが。
知ってたか?
では何故宿題の漢字は覚えてないの?って?
アレはな、多分ストレスがかかっているからだ。
普通、グロテスクなシーンは覚えていたら負荷がかかるから早く忘れようとするだろう?
それと同じだ。
夜寝ると記憶は整理される。
正確には忘れているだけで、全て思い出せるんだよ。ルーシーにもある。走馬灯もそれだ、全ての記憶から突破口を開く鍵を探してる。それには、消えてちゃ役に立たないだろう?
さて本題に入ろうか。
Blueへの行き方、それは階層に秘められているかもしれない。
にあるが、郷愁の抱くものが現実に存在する…
同じ階層に仲間がいたのでは?
ずっと昔から、そうゆう仲間を探している。
何処にいた仲間なのかは分からなかったが、その階層かもしれない。
この話も、鬱状態に偶然出会ったスピリチュアルなYouTube占い師から聞いたり、好きな2chねる動画の周回をしてて聞いたりしたものを元に書いている。
この説なら、どちらも辻褄が合うのだ、死にたいと思った時と、幸福を感じる時、どちらもBlueを感じる。
死んだらゆけると思う所もだ、謎だが。
意識しなくても、答えが私の所へやってくる。
後は、実際に逢えば、その全てが解けるのではないだろうか……
そこまで自分は生きているのか…定かでは無いのだが…
著作物である。ついでだから。
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