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夏の終わりに生まれた君へ

2020年9月1日。今日は夏の終わりというにはまだ早いような、相変わらず暑い日だった。

23年前の今日、「黄金マンネ・黄金の末っ子」と呼ばれる君が生まれた。

私は防弾少年団を知る前に"Fake Love"という曲が好きだった。しかしその後"I NEED U"のパフォーマンスを偶然見て、防弾少年団という存在を知り、彼らの曲を聞き漁ることになる。

音楽が元々大好きで(まさに私の人生はno music no life)、音楽だけにハマるということも十分にあり得た。しかしそれはジョングクという人物を知って変わった。

えっ!?かっかっかっっっっこい!!!何あのクリクリなおめめ👀

なんとも単純な理由だけど、何曲か聴いた後たりょらやV LIVEまでも観るようになって何とかして"音楽だけではない"彼らを知ろうと必死になったのは他でもない、ジョングクのおかげなのです(唐突な敬体)。防弾少年団に出会わせてくれてありがとう、ジンくんという推しに出会わせてくれてありがとう、love my selfを教えてくれてありがとう、ジョングク。

三日月のように綺麗な弧を描き、沢山の皺を作って笑う君。思わずこちらもつられて笑ってしまう笑顔をするジョングクに何度救われたことか。

↑ヒョンたちもみんな笑顔ㅠㅠㅠ

その一方でよく君は自分に厳しいから、自分の今持ち合わせている力以上のものを出そうとしてそれが出せなかったとき、あの大きな瞳から大粒の雫を落とすイメージがあります。

その姿を見るのはすごくつらいけど、決して"泣かないで"とは思いません。悔しい時に涙を流せるのは本当に努力した証だと思うから。(ジョングクの頑張りを"努力"という言葉でしか表せられない自分に悔し涙しそうです)

だけどどうか、しゅがさんも言っていたけど一人で泣かないで。この言葉はすごく自分も救われました。だから直接言われたジョングクがもっと楽になってるといいな、と思います。

そして、防弾少年団は全員ほんとうに、아미に対する愛をいつも感じさせてくれて、아미でいられることで、自分をちょっぴり好きでいられます。

ジョングクのカバー曲を聴いてると"あれ?私ジョングクの彼女だったっけ?"(図々しすぎる)という錯覚に陥るくらい、ジョングクの아미愛すごい

ジョングクのカバー曲の話をすると、ジョングクのおかげで知ることができた曲がいっぱいあって、ジョングクのおかげでまたそれの原曲を聴いて、、、自分の世界が広がっている感じがします。


if youを初めて聴いた感動は忘れられない。
(なんであの謎の仮面なんだ?とは思うけどね)

あの可愛いらしい顔からは想像つかない上腕二頭筋で作るごついハートも

ヒョンたちから教えてもらった謙虚さを大事にして、いつまでも深いお辞儀をするきみも

どうしてもペットボトルの水を飲む時バブちゃんになっちゃうのも

全部全部たいせつで、だいすきです。

何でもできるジョングク、その裏にはたくさんの努力、謙虚さがあって。

いつも幸せについて言及する君が、ずっとずっと幸せでいられますように。

Oden. Sep.1

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