【本文無料】ジェミニ杯2022の持ち込みを紹介します…
おはようございます。ODP_DpNGです。今回はタウラス杯2022…ではなくジェミニ杯2022の持ち込みを紹介します。当然京都芝1600一点読みです。
この記事は筆者の気分により本文無料となりました。有料部分にはお礼と独り言しか書いてありませんのでご注意ください。
1.出走ウマ娘紹介
[ワイルドトップギア]ウオッカ
慧眼枠です。
詳しくは省きますが、対面の逃げを出し抜く枠です。単体での勝ち筋として「豪脚」と「乗り換え上手」を採用したかったのですがネイチャがどっか行きました。
[Code:グラサージュ]ミホノブルボン
逃げです。
なんか自前で「スピードイーター」を取れるらしいですよ。激熱ですね。
[ワイルド・フロンティア]タイキシャトル
先行です。
金速度6枚体制のはずだったのですがキタちゃんがどっか行きました。
2.環境予測
2.1 タイキシャトル最強!
ジェミニ杯2022のトップメタは間違いなく[ワイルド・フロンティア]タイキシャトルです。タイキは最終コーナーの中間地点で発動する固有スキルを持っているのですが、京都芝1600ではほぼ最速で発動します。
つまり、タイキは安定加速を持つ先行ということです。
ここまでだと発動位置が同じ(だっけ?)加速固有を持つニシノフラワーでもいい気もしますが、タイキの方が持っているレアスキルが強いです。
2.2 対タイキシャトル
タイキ固有(とフラワー固有)には大きな弱点があります。それは「発動にキツめの順位条件がある」ことです。具体的に言えば、3位または4位でないと発動しません。
ということで、逃げ大量マッチを踏むと固有が出ずに自動敗北します。つまり廃人は逃げ3にしない理由がないということで、やっぱりチョコボン水丸ファルコゲーというわけですね。
2.3 慧眼枠の出現
逃げが増えると「どうやって相手の逃げからハナを奪うか」という話になります。仮に史上最強のスマートファルコンを用意できたとしても、対面が史上最強のスマートファルコンを出したら1/3でしか勝てません。要するに、逃げを強くしただけでは勝率に限界があるということです。
そこで白羽の矢が立つ(予定)なのが「慧眼」です。このスキルは「序盤に発動する速度デバフ」であり、序盤戦に命を懸けている逃げにとっては死活問題となる(予定の)スキルです。
慧眼の発動には後ろの方という順位条件があり、ほぼ間違いなく逃げでは発動できません。また、対面の慧眼枠を条件外に飛ばすためにも差しか追込である必要があるでしょう。
つまり逃げ1差し2が結論構築というわけです。
2.4 振り出しに戻る
廃人が慧眼2枚で対面を出し抜くとかそういう話になると、相手の逃げは2人になりますよね?つまり、逃げが減るのでタイキの固有が出ます。
結局、タイキ→逃げ→慧眼→タイキでメタが回るというのが私の予想です。
3.おわりに
次のチャンミは京都芝1600以外ありえないwww
ここまでお読みいただきありがとうございました。次回のぱかライブが楽しみですね。
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