【ウマ娘】プラチナのバリューが2.4倍になりました…
おはようございます。ODP_DpNGです。
今回はチャンミが星座杯からSMCLD(だっけ?)に切り替わって初のチャンミということで当然運だけでプラチナを頂こうというわけですね。
1.決勝の結果
ということでナリタタイシンが理想的なレース運びで2位に4馬身差をつけ快勝しました。
スズカさんは対面に大逃げがいたので沈みました。ウオッカは金加速の位置が良ければ勝っていたかもしれません。
2.出走ウマ娘紹介
出走ウマ娘を考える工数を削減するために、2年前でもできる並びになっています。
2021年キャンサー杯は[あおぐもサミング]セイウンスカイを中心としてメタが回り、セイウンスカイかセイウンスカイの前を取る逃げ([あぶそりゅーと☆LOVE]スマートファルコン)か通常エルのどれかを出さないと話になりませんでしたね。
また、この頃にルームマッチが追加されており、環境考察が超加速した時期でもあります。
[Nevertheless]ナリタタイシン
2021年キャンサー杯でも当然使用可能でした。当時の勝ち筋は「Nemesis」で位置を上げ、高い位置から順位不問の「迫る影」で勝ちに行くぐらいだった気がしますね。僕がSSRグラスワンダーを持ってなかったので。
1周年の能力調整で「Shadow Break」が強化されたため2021年よりも位置を上げやすくなっており、さらに「つぼみ、ほころぶ時」、「轟!トレセン応援団!」が追加されたため加速の出力が上がりました。
「轟!トレセン応援団!」、「駆り立てる想い/迫る影」は発動時の順位条件が存在しないため、終盤開始までにどこまで位置を上げられるかが勝率に直結する実力枠となっています。
ちなみにSSRルビー持ってません。だからフレンドの因子に「一足飛び」が入っています。
[ワイルドトップギア]ウオッカ
2021年キャンサー杯でも当然使用可能でした。「豪脚」、「乗り換え上手」をはじめとした加速スキルで運勝ちを狙っていくという勝ち筋は2年前と同じですね。
ちなみに2021年キャンサー杯の頃は当然スピパワ育成が主流であり「豪脚」と「乗り換え上手」を揃えようとする場合は、根性チケットから「乗り換え上手」を取らないといけないウオッカよりも、パワーオグリから「豪脚」を取れる通常グラスの方が強かったです。
距離Aだからかあまり予選では勝てませんでした。
[サイレントイノセンス]サイレンススズカ
2021年当時はもちろん「大逃げ」が存在していないですから、蓋としての性能にはあまり期待できませんでした。でも「先頭の景色は譲らない…!」は先頭の景色を譲らないスキルで、さらに「コンセントレーション」を自前で持っているわけですから、もしかしたら強かったのかもしれません。
ちなみにSSRマルゼン持ってません。
3.今月を振り返って
勝てて良かった!!!!
1年に12回あった星座杯とは違い、SMCLD杯は1年に5回しかない(かもしれません)。少なくとも星座杯より回数が少ないことは確実なので、プラチナやプラチナ☆のバリューはSMCLDの方が高くなります。
今はまだ星座杯☆の方が価値があるはずですが、来年以降SMCLD☆が出てきた時にまだ星座杯☆を付けているような浅い人間にはなりたくないですね。
話は変わりますが、星座杯で中距離が何回あったかはご存じでしょうか。正解は2021年度が4回、2022年度が5回(うちダート1回)です。
SMCLDが各1回開催され、残りがブヒーになるとすると、単純計算で中距離ブヒーは7回中3回以上あることになりますね。つまり、ブヒーは中距離で開催されやすいのではないかということです。
中距離は白キタが跋扈する実力環境なので、強い逃げを育成できない人間は全員門前払いです。もちろん私は払われる方です。好意的な解釈をすれば
中距離ブヒーは完全に捨てられるということなのですが…
4.おわりに
来月のブヒーは宝塚か帝王賞が濃厚なので、本当にそうなったらさっさと「ハルウララ英雄譚」を回収して終わりにしたいと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。また来月お会いしましょう。
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