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【タウラス杯2022】生殺与奪の権をクリオグリに握らせるな

おはようございます。ODP_DpNGです。今回はタウラス杯の2回目が開催されたので結果をお知らせします。

1.決勝の結果

結果は3位でした。81戦2勝でも取れるゴールドはもちろん無価値です。

映像を見る気が無い人のために説明すると、まず開幕でゴルシが掛かり、クリオグリのコーナー回復○は不発して、タキオンは先行勢の加速バトルについていけませんでした。

これだから彼方は信用できないんだよなぁ…やはりライアンは神

2.出走ウマ娘紹介

[レッドストライフ]ゴールドシップ (30-11-9-30)

追込です。「ウマ好み」によって序盤から差しに混ざり、「不沈艦、抜錨ォッ!」「強攻策」を軸としたスキル群により先行集団を捉えて「彼方、その先へ…」「紅焔ギア/LP1211-M」で先頭を捉えるテンプレ構築です。スキル数がやや少なめだったため、もう少し因子から白スキルを仕込むことが出来ればさらに勝率を伸ばせていたかもしれません。

[キセキの白星]オグリキャップ (24-14-24-18)

先行です。逃げ過多ケアの「彼方、その先へ…」を習得しています。スピードが1200と物足りないですが、高い根性による追い比べの強さによりごまかせます。当然、最強上振れスキルの「一番星」も習得しています。

予選では後方有利の展開が多く、あまり勝っていません。クリオグリが負ける展開はゴルシとタキオンで拾えばいいのです。なお決勝

[tach-nology]アグネスタキオン (9-21-20-30)

先行です。パワーがありえないぐらい低いですがスキルの質は高く、高い位置につけることは十分可能です。根性クリオグリと一緒に追い比べをして全対面有利を狙うことができます。「独占力」が採用されていますが、予選レースは全スキップしたので出たかどうかは分かりません。

クリオグリが普通に強いのであまり勝っていません。でも先行2人の勝利数合計はゴルシより多いので、そういう点では大きな役割を果たしたと言えるでしょう。

3.タウラス杯を振り返って

ウマ娘が下手すぎる…!

レースの動画を見ればわかりますが、ゴールドシップは6位で終盤に入っています。つまり彼方ではなく「レッツ・アナボリック!」を習得していればレース展開は大きく異なっていたかもしれないということです。先の画像には載っていませんが、ゴルシ育成でレンタルしたドーベルの親がライアンとなっています。つまり、継承でアナボリックの因子を引いていれば習得できたのです。

でも、継承の内容を忘れてしまいました。決勝で勝つか負けるかの分岐なのに、です。流石に下手すぎんか?

出走ウマ娘選択について

今回のチャンミでは自称攻略系Youtuberが脚質を固めろという趣旨の動画を上げていました。そこで、どこに脚質が固まるかと言えば、もちろん差し追い込みになりますよね?

つまり、環境は相当後ろ寄りになり、逃げ勝つことは非常に難しいと予想していました。一方、後方脚質は7~9位だと自動敗北になってしまう、すなわち養分になるということから、中途半端な戦闘力の差し追い込みを出すべきではないとも予想しました。そこで、後ろ1先行2で行くと決め、後ろ枠には最強格のゴルシを出すに至りました。ちなみにデジタルは持ってません。

さらに、根性クリオグリが超上振れで仕上がったため、ゴルシクリオグリの並びを確定として3人目を誰にしようかな~と考えることにしました。ここまでアリエス杯と同じ流れです。なお、アリエス杯では日和って逃げ1先行1差し1で行ってしまったので負けています。

今回はアリエス杯の反省からクリオグリとゴルシを通すための択を取ることにしました。ここで取れる選択肢は「スタミナデバフ」か「独占力」か「追い比べ用先行」です。このうち「スタミナデバフ」については少し試してみましたが、「八方にらみ」が中盤から前張りしているゴルシに当たらないという重大な問題が発覚したためやめることにしました。そこで「独占力」と「追い比べ用先行」の両方になれるタキオンを出すことにしました。

この並びの予選勝率は約75%と、悪くない結果だったと思います。まあ、決勝で負けたら意味がないのですが。

4.おわりに

来月は「京都芝1600(外)曇・良」だと思っていたらなんと「東京芝1600晴・良」でした。時間に余裕があれば根性育成のタイキとニシノフラワー+ナリタタイシンの並びでいくでしょう。時間が無かったら前回の記事のアレがそのまま出てきます。

ここまでお読みいただきありがとうございました。また来月もお会いしましょう。

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