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2022.1.3:新年会

昨日は加美町での新年会で、友人と、アトムのけんさんに会いにいった。けんさんがスッと隣にやってきて、(途中なにを話したか覚えてないが)ぐっと刺さったのは「もう少し覚悟を持って飛び込んだんだと思ったよ」の言葉。そうっすよねー。と返すしかなかった。ドストライーク。

いずれは宮城に帰るつもりの京都行き。腰を据えねば、見れるものも見れないことが、よくわかった。もう少し早くわかることもできたろうとも思うが、このくらいの時間が必要だったんだろう。土地についても、自分のなかにある“宮城”を大事にしすぎていた。違うものになってゆくことをもう少し気軽に見守りたい。楽しみたい。(保元が微妙に混じっていくのはなんか嫌だけども)心も身体もひらくようなストレッチ、逡巡しながら進む準備をしていこう。

こういうことをちゃんと言えるけんさんはすごいなーとこれまでもずっと思ってきたが、けんさんにとってみたら、スッと言えるようなことなのかもしれないな。タイミングとか場所は見計らっているが、いつでも誰にでもスッと言っているもんな。スッと言っていいようなことなのだろう。
自分の思うこと思ったことに、重い/軽いを自分でつけないほうが、やっぱりいいな。癖になっているから時間はかかるだろうが、ここは改善していきたい。何にしても、重いことはそうそうない。

方向性はこんな感じなのはもう確定。あとはコツコツだ〜。やるど〜。

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