入院日記(再)〜手術当日 その1~

※退院後思い出して日記を書いています。

いつも通り6時頃起床。手術当日のため食事は無し。
前日にスケジュール表を渡されており、AM7:30には術衣に着替えるため、コインロッカーに預ける荷物の整理を実施。

術後、集中治療室へ持ち込める荷物は限られるため、入院着(下)をノーパンで履いて、上着は術衣を着て1Fのコインロッカーへ。大型のスーツケースとカバンを別々のロッカーに預け、いったん病棟に戻り、カギと現金1000円を看護師さんにお預け。
(8時間で200円、以後2時間ごとに・・・みたいな料金設定でした。術後看護助手さんに取りに行ってもらうための現金を預けます。家族が来る場合は家族が実施するので不要)

ほどなくしてお迎えの時間がやってきて、入院着の下を脱ぎT字帯(紙製ふんどし)を装着し、医師、病棟看護師さんと共に徒歩で手術室のあるフロアへ移動。

到着後、手術室の看護師と病棟看護師で申し送り事項中は椅子で座って待機。その後頭にシャワーキャップみたいなものを渡されてかぶる。(衛生対策)

その後手術室の看護師の誘導へ徒歩で手術室へ。入室後すぐに手術台(以外にクッションが効いている)の上に寝かせられ、位置決めをした後に右腕に点滴を実施。(多分、麻酔薬だった)

何分後~10分後位に、頭がぼーっとしてきて医師から「そろそろ麻酔が効いてくると思いますので~」と説明を聞いていたら、次のタイミングで

「●●さん(私の名前)、手術終わりましたよ。今日の日付はわかりますか?」

で、目が覚めました。うたた寝していたくらいの感覚です。(続く)






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?