ふと、感じた
創業100年のポスターを見た。創業当時にに感動した人はもう居ない。
人は働くために生まれてきたのか
生きるため→働く
動物は
生きるため→狩りをする
子孫を残すためだろうが、その子孫も同じように
生きるため→働く
それを上手く利用しているのが資本家や国。
資本家の資産を増やすために、国の存続の為に、私達さらに子供や孫も働く。
それが続いてきたし、これからも続いて行く。
安い賃金に満足して、毎日毎日、朝早くから夜遅くまで、奴隷のように働く。通勤の満員電車。
人間は消耗品?そんな世の中でいいのだろうか?
私の対価はこんなものなのだろうか?
私の子供達も、私と同じように時間を搾取されていいのか?
ならば、私が資本家側になろう。だいそれた資本家にはなれないが、少なくとも、身近な人たちくらいは、幸せを感じる人生にしてあげたい。
気がついた人から、このラットレースから抜け出すために試行錯誤している。楽しい人生にしていきましょう
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