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【人間関係】他者の批判をするのは自分が○○の時

習慣化アドバイザーのODAです


人間関係で
誰かを批判したりしたことはありませんか?

わたしも30代くらいまでは
むちゃくちゃ批判しまくっていました


それでいいことがあったかというと
いい事は全くといっていいほどありませんでした


結論から言って
他者批判とか、誹謗中傷はやめた方がいいと
私は思います


もちろん
意見をいうのと
誹謗中傷というのは違いますね!!


誹謗中傷は意見を言うより、
相手を懲らしめたいということが大きいですね

では
なぜ人間は他者批判をするのか?

それは
……………………
「自分が重要な存在だと渇望している」
……………………
というのが人間は本能として持っています!!

ワンポイント

これが承認欲求につながりますね


つまり
他者批判をすれば
……………………
「自分の価値が上がったような気になる」
……………………
ということになります

これは本能レベルでやってしまうので
だから危険なのです


これは一時的には快感を感じるのですが、
長期間やっていると、逆に不幸に可能性が高いです!!


なぜなら
誹謗中傷をし続けると
場合によっては、裁判などになる可能性がありますね


そう考えると
誹謗中傷はやらないほうがいいわけですが
やってしまう

そういう場合は


「そのような状態はどういう状態か?」


と考えるといいんですね


コップをイメージをしてください

コップの水

コップの中に水が入っていて、水がストレスとしましょう


このコップから水があふれそうになる
あふれている状態が
……………………
「誹謗中傷をやめようとおもっても、やってしまう状態」
……………………
です

つまりストレスが非常にたまっている状態なんですね


・寝てない状態
・物事に対しての偏った思考がよりみられる状態
・運動していない状態
・友人とストレス発散ができるような会話をしていない状態
・仕事でストレスがたまりまくっている状態
などいろいろとありますが

結局は
ストレス対策が重要です


ちなみに
誹謗中傷をしている方の周囲の方は


「非常に強い不快感」


を感じています

もし不快感を感じない方は、同じように誹謗中傷をしている方々です!!

誹謗中傷をしていても
結局はストレスは発散できないので、
本当にやめた方がいいですね

それよりも他のストレス対策をしましょう

ストレス発散方法は、私のブログをご覧ください


そしてこの他者批判するエネルギーを
自分の成長のためや、目標達成のためにエネルギーをつかったら
すごい効果がでます


他者批判をすることでそのエネルギーを使うのは
ある意味もったいないですね


もし他者批判をしてしまっている方は
……………………
「どうしたらストレス発散できるか?」
「どうしたらこのエネルギーを自分の自己成長、成果を上げることにできるか?」

……………………
を真剣に考えてみてください


さらに結果もでて
ストレスもたまらなくなってくるはずです

私も気を付けるようにしますが
お互い誹謗中傷には気を付けましょう


誹謗中傷は
ちょっとした一言で、積み上げてきたものすべてを失う可能性がある
非常に危険なものです


お互い気を付けましょう!

【人間関係】他者の批判をするのは自分が○○の時 YouTube

本日もありがとうございました♪

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