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走り切ります

おはようございます、
織田慶です。

12月も半分を過ぎそうですね。

ついこの間
12月になったと思ったら
もう半分ですし、

あっという間に
12月も終わりを迎えるでしょう。

あなたにとって
2023年はどのような年に
なりましたか?

何もなかったという人は
あと半月ありますので、
意味のある年にしましょう。

本日は、目標達成に必要な
たった1つのことのお話しです。

あなたの目標達成が
もっとうまくいくようになるので
ぜひ最後までご覧ください。

さて、あなたは、
『松下幸之助』をご存知でしょうか?

経営の神様と呼ばれている
パナソニック(旧社名:松下電器)
の創業者です。

日本人なら誰でも
知っていてもおかしくない、
経営者です。

松下幸之助に
成功した理由を聞くと
「身体が病弱だからこそうまくいった」
と語る人です。

松下幸之助は
身体が病弱というハンデがありました。

本来、病弱なことは
物事がうまくいかない理由として
捉える傾向がありますが、

彼はそうではありませんでした。

病弱だったからこそ
人に頭を下げてお願いすることができた。

優秀な人の力を借りることができた。

そのように考える人でした。

つまりは、自分がどんな状況であれ、
『うまくいく考え方』を
身につけていた人物ではないでしょうか。

そんな松下幸之助が残した言葉で
次のものがあります。

『知識はなくてもいいんや、
 “熱心さ”さえ誰にも負けなかったら
 必ず道は開ける』

これには私も強く共感します。

プロボクサーで
世界チャンピオンの夢を
あきらめてから、

私の投資に対する情熱は
ものすごいものでした。

モチベーションがどうこうとか
思う余地もなく、
投資に打ち込んでいました。

もし思い通りに
いかないことがあっても、

“熱心”さや“情熱”さえあれば
色々なうまくいく方法を試し、
必ずどうにかなると言い切れます。

さて、あなたは、
今達成しようとしていることへの
“熱心さ”や“情熱”はどうでしょうか。

食事も睡眠も忘れ、
寝ても冷めても、
目標のことを考えていますか?

それと、

「おもしろくないなぁ」

「もっと他の方法ないかなぁ」

といった感じでしょうか?

もし
「まだ情熱が足りないなぁ・・・」
と感じていたとしても、

あきらめなければ
道はまだまだ開けます。

ぜひ、どうしたら夢中になれそうか
考えてみてください。

そしてどんどん実践して、
残りの半月を走り抜けましょう。

今日もお読みいただき、
ありがとうございました。

織田慶


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