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教えてもらえますか?

おはようございます、
織田慶です。

あなたは最近、
「こんなこと聞いて良いのかな?」
と思い、

質問をためらったことはありませんか?

もしかしたら、
他人の気持ちを考えて行動している
繊細な人ほどやっているかもしれませんね。

ですが、知らないことに遭遇したとき
理解しないまま進めると、
後で大変なことになってしまいます。

本日は、『質問の仕方』
というテーマでお話します。

転職や起業によって
新たな人間件関係が出来たときの
参考にもなります。

ぜひ最後までご覧ください。

私が運営する
投資コミュニティでは、

会員さんが、
自分のエントリーについて振り返るために
私や先輩会員さんが添削を行っています。

どんどん成長する人ほど、
私や先輩に対して
積極的に質問をする傾向があります。

とはいえ、質問が少ない、
もしくは質問をしない人が、

「上達したくない」
と思っているわけではありません。

質問しない人たちは、

「こんなこと聞いて
 大丈夫かな・・・」

「先生や先輩の貴重な時間を
 自分が使っていいのだろうか・・・」

そんなふうに考えて、
質問をしないようです。

その気持ちは良くわかります^^

というのも、私も正直、
学生時代に勉強をしてこなかったので、

社会に出たときに
知らないことだらけでした。

「こんなこと聞いたら
 バカにされるかな・・・」

なんて思ったものです。

気持ちはわかりますが、
少なくとも私の周りでは
そういった考えは不要です。

というのも、誰だって
知らないことがあるからです。

それに、最近は
新しい言葉が次から次へと出てきます。

ブロックチェーンは
だいぶ浸透してきたかもしれませんが、

新しい言葉の説明を聞くと

「結局それって
 ブロックチェーンのことじゃないの?」

なんて思うこともありました。

例えばそういった自分が知らないことが
出てきたときに、質問できないでいると、

その場でバカにされないかもしれませんが、
成長が遅くなります。

あなたは、

・他人に良く思われること
・自分自身が成長すること

この2つの
どちらを手に入れたいですか?

私だったら、断然
「自分の成長」
を手に入れたいです。

まずは、自分が成長して
成果を出せるようにならないと、
守れるものも守れなくなってしまいます。

・家族
・ライフスタイル

などなど、成果を出すことで
守れるものはたくさんあります。

特に会社員の方は、

「本当はやりたい仕事ではないけど
 家族を養うためにがんばっている」

という人もいるのではないでしょうか。

それと似ていると思います。

家族や大切な人のためなら、

本当は悪くないと思っていることでも、
頭を下げて謝罪すること
だってできるのです。

“家族や大切な人”のための前に、

まずは、“自分のため”に
見栄もプライドも捨てて、

わからないことがあったら
すぐに質問して
貪欲に成長していきましょう。

もしかしたら、
「そんなの自分で調べろよ」
なんて言われるかもしれませんが、

そのときに
質問の仕方を考えましょう^^

それくらいがちょうど良いと思います。

ちなみに、私の投資コミュニティでは
皆さん人柄がすばらしく、
そんなことを言う人はいません。

きっと、自分が教えてもらって
できるようになったからでしょう。

今日もお読みいただき、
ありがとうございました。

織田慶


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