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なぜ行動が止まるのか?

おはようございます、
織田慶です。

早いもので、年末が
見え隠れしてきましたね。

今年の目標は
達成できそうですか?

順調であれば、その調子で
来月もがんばっていきましょう^^

もし、うまくいっていないようでしたら、
その原因と改善策を考えていきましょう。

出来なかったところを
いつまでも悔やんでいても
仕方ありません。

大切なのは、
前に進んでいくための改善点を見つけ
1つ1つクリアしていくことです。

本日は、

『行動を阻害するもの』
というテーマで
お話していきたいと思います。

目標に向かうのための
力となるはずです。

ぜひ最後までご覧ください。

さて冒頭でも触れたように、
あなたは今、今年の目標に向かって
行動中かと思います。

もしかしたら、課題にぶつかって、
試行錯誤の日々を
送っているかもしれませんが、

立ち止まらず
行動を続けることは、

投資に限らず、
なにか物事を達成する上では
とても重要な要素です。

しかし、行動を
継続するということは、

ちょっとしたコツをつかんでいないと
難しい場合があります。

なぜなら、
私たちは人間は、そもそも
“意思の弱い生き物”だからです。

そのうえ、私たちの周りには、
行動を止める目に見えない
無数の要因が隠れています。

なんとなくやっているだけでは、
簡単に目標達成させてはもらえません。

よく、行動を継続するために、

・目的を明確にしよう
・環境を整えよう
・行動計画を見直そう

という話を、
聞いたことがあると思います。

ですが、いざ実践したとしても、
“あるもの”によって、

私たちはそれを継続するのが
難しくなることがあります。

それは、何かと言うと・・・

『他人との比較』です。

たとえば、

・自分はまだまだ若い
・あの人より年収が低い
・あの人のようにがんばれない

などなど、

あなたも一度は
このように思ったことが
あるのではないでしょうか?

私たちはついつい、
自分と他人を比べてしまいます。

比べること自体が
悪いことではありませんし、

健全な比較であれば、
目標達成に向けて
効果的に働くこともあります。

しかし、多くの方にとって、
『他人との比較』は、

マイナスに働いているケースが
多いように感じています。

元メジャーリーガーのイチロー選手も
あるインタビューで
次のように話しています。

『第三者の評価を意識した
 生き方はしたくない』

もしあなたが
誰かと比べて落ち込んだり、
悲観したりすることがあるのなら、

今この瞬間から、
他人との比較をやめてください。

それでも、誰かと
比べたい気持ちが現れた時には、

他人とではなく、“過去の自分”と
比べてみてください。

例えば、

「1年前の自分より
 少しでも成長できたか?」

「1ヶ月前の自分より、
 行動が変わっているか?」

といった感じです。

私たちは他の誰かに
なることはできませんし、

他の誰かが、あなたの人生を
肩代わりしてくれる
ということもありません。

自分の人生を生きるのは
自分にしかできないのです。

『達成すべきは、
 他人の目標ではなく、
 自分自身の目標』

そのことを忘れず、
1つ1つ課題を
クリアしていきましょう。

そして、今月来月を充実させて、
新たな年を迎えましょう。

今日もお読みいただき
ありがとうございました。

織田慶

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