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趣味でベースを弾きます。プレべ好き。

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最近の記事

Lollar のピックアップをプレべに載せてみました。

こんにちは。 今日は最近導入したLollar Pickups製ピックアップについてお話ししたいと思います。 Lollar Pickupsはアメリカ製のハンドメイドブランドで、ビンテージ系のリプレイスメントピックアップとして評価が高いため、そうした傾向のピックアップを検討していれば自然と知ることになるブランドかと思いますが、若干お高いことと、日本では取り扱い店舗が少ないことから定番にはなっていないのかなと推測します。 導入の決め手はこちらの動画。 Lollar製ピックア

    • Fender Custom Shop 1959 Precision Bass

      こんにちは。 本日は所有するベースの一本、Fender Custom Shop 1959 Precision Bass Journeyman Relicについてご紹介します。 2022年に御茶ノ水のクロサワ楽器にて購入。2021年コレクションのTeam Buildになり、当時日本に何本か入ってきていたようです。 このモデルについて。 メイプル1ピースネックにアルダーボディ、ゴールドアノダイズドアルミニウムピックガードを備えた、その名の通り1959年頃の仕様にフォーカス

      • 革製ギターストラップの魅力

        こんにちは。 本日はギター、ベースを演奏する上で欠かせないストラップについて。 ストラップは安いものでは1,000円を切るものからあり、機能としてはそれでも全く問題は無いかと思いますが、私にとってストラップは機能としてもお洒落としても、ベースを楽しむ上で重要な要素となっています。 私が愛用しているのはこのようは2ピース構造の革製のストラップです。 ナイロン製のストラップなどより高価ですが、耐久性が高く長持ち、厚みや幅の選択肢が多く、重いベースに使用しても疲れづらいもの

        • Fender American Vintage 1957 Precision Bass

          こんにちは。 ペグの話が続きましたが、今回はベース本体のご紹介になります。 Fender American Vintage 1957 Precision Bassになります。 日本ではアメビン、英語圏ではAVRI(American Vintage Reissueの略)で親しまれる、代表的モデルですね。 2023年からはAmerican Vintage IIシリーズとなり、OPBではないアルダーボディ、メイプル指板の50sタイプは残念ながらラインナップから外れてしまいま

          ペグ交換

          こんにちは。 前回の記事では逆巻ペグへの愛とちょっとしたレビューをお送りしましたが、今回は自分で初めてペグ交換をした経験を記事にしてお送りしてみたいと思います! ペグを交換するベースはこちら。 Guitar Shop Neo製PBタイプ。 ルックスはKING CRIMSON、ASIA等の活躍で知られるJohn Wetton先生が74年頃にリフィニッシュしたPBを参考にオーダーしたものです。超軽量のアルダーボディと極薄ラッカーフィニッシュで良く鳴ってくれる子です。 こ

          ペグ交換

          逆巻ペグ比較

          初投稿になります。 趣味でベースを弾いています。 機材について語りたい欲が抑えきれないのでnoteを始めてみました。 初回のテーマはベースのペグになります。 ビンテージスタイルのFenderベースの特徴の一つとして”逆巻ペグ”または”リバースペグ”というものがあるかと思います。 ギターやベースをチューニングする時、ペグを反時計回りに回して弦を巻き上げることで調律を上げていくものが一般的ですが、時計回りにペグを回して弦を巻き上げていくものが”逆巻ペグ”または”リバース

          逆巻ペグ比較